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Sandie Shaw / (There's)Always Something There to Remind Me(1964 UK:1 US:52)
イングランド、エセックス州、ダゲナムのシンガー。
1960年代のUKを代表するポップ・シンガー。
1965年アルバムデビュー。
【注目ポイント】
・UKだけでなく、ヨーロッパでも幅広く成功
・1967年ユーロビジョン・コンテストで優勝
・「裸足の女王」のニックネーム
1947年2月26日生まれ。
働きながら歌手を夢見ており、17歳の時にオーディションに合格。
1964年にパイレコードと契約してデビュー。
1970年代以降は子育てに専念して第一線を離れるが、1980年代からは
アルバムもリリース。
最初のおすすめ曲はこれ。
(There's)Always Something There to Remind Me(1964 UK:1 US:52)
邦題「恋のウェイトリフティング」
コンピレーション「The Golden Hits of Sandie Shaw(1966)」収録
後に1stアルバム「Sandie(1965 UK:3 US:100)」にも収録。
バート・バカラックとハル・デヴィッドによる楽曲で、デモはディオンヌ・ワーウィックが録音。 最初のリリースは1964年の男性歌手ルー・ジョンソンによるもの。 そのカバー曲。
邦題がなんとも残念だが、彼女のキュートな声がオリジナルを超えて
マッチしていると思います。
他にも
Long Live Love(1965 UK:1 US:97)
Puppet on a String(1967 UK:1)
Monsieur Dupont(1969 UK:6)
などがおすすめ。
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