Bobby Womack / Across 110th Street(1973 US:56)
アメリカ、オハイオ州、クリーヴランドのシンガー/ギタリスト。
ソウル/R&Bシーンで70年代より活躍。
1969年アルバムデビュー。
2009年ロックの殿堂入り。
【注目ポイント】
・ゴスペル・グループからソロへ
・映画「110番街交差点」の主題歌がヒット
・ギタリストとしても活躍
兄弟達とゴスペル・グループのウーマック・ブラザーズとして
サム・クックに認められデビュー。
1964年にサム・クックが他界すると数か月のうちにサムの未亡人と
結婚するなどで物議を醸します。
その後セッション・ギタリスト、作曲家として活動を開始。
1968年にソロ・アルバムデビューを果たします。
ギタリストとしてもジャニス・ジョプリン「パール」、
スライ&ザ・ファミリー・ストーン「暴動」など歴史的な
名盤にギタリストとして参加。
1994年のアルバム「Resurrection(UK:87)」(邦題:復活)では
ローリング・ストーンズのメンバーやロッド・スチュワートが参加したり
ゴリラズの2010年の曲「Stylo」に参加するなどロック系とも近い存在。
最初のおすすめ曲はこれ。
Across 110th Street(1973 US:56)
邦題:110番街交差点
J・J・ジョンソンと共作してたサントラ
「Across 110th Street(1972 US:50)」からのシングル。
1997年にはタランティーノの映画「ジャッキー・・ブラウン」でも
使用され再注目されました。
他にも
California Dreamin'(1968 US:43)
Woman's Gotta Have It(1972 US:60)
If You Think You're Lonely Now(1982 )
などがおすすめ。
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