今後のスタイル
前回は大まかに行きましたが今回は型番を交えて説明していきたいです。
まずはバンコクの僕が勝手に思ってる特殊事情を
タイは年間で温暖だという事を言うてるやつは裁判に掛かって処刑して欲しいと何度も言うてますが（？）３つの季節に分かれてます。
そうです。HOT HOTTER HOTTEST ですね
温暖じゃないです。暑いです。
しかしここ最近2024年12月は僕がまだ1年しか経ってないのですが
過ごしやすかったです。でも今日は既に暑さが牙を向いてます。
もう今年もあかんな（12月28日）
そんな中、試行錯誤で着る服を模索した僕の最適解のお話です。
前回はラッシュガードに照準を定め見事失敗に終わりました。
失敗の理由は 雨に強い、ゴアテックスとか良いじゃんという
当時の自分の仮説の頭の悪さを露呈したチョイスでした。
でもそれがあって今日現在、当時とは全く違った快適を手に入れております。
自分の理想は
風通しの良いジャケット、パーカー
通気性の良いジャケット、パーカー
ペラペラやけどUVみたいな良いジャケット、パーカー
そうです。乾季で見ると防水とかいらないんですよ
とにかく風通し、そして殺人的不快な日照り、
ここにフォーカスすべきでした。
そしてやはりそこはおっさんなのでウニくろじゃなく
ブランドもん欲しいやん という拗らせでいくと
種類の豊富なNORTH FACEに辿り着くのは自然の流れでした。
まあ僕元々 バルトロ信者なので
バルトロとは真逆の発想で調べてみました。
そこでたどり着いたのがこちらの動画
ここで疑問に思いつつもとにかく試そうと
1.コンパクトジャケット
2.NP22132 TNF Be Free Jacket
3.NP22280スワローテイル ベント フーディ
そして番外でアークテクリスクから
4.SIMA PULLOVER ジャケット
また同時に妻にはNPW22230 SUNSHADE FULL ZIP HOODIEをテスト着
としてほぼ同時購入しました。
日本からの発送です。
1.コンパクトジャケット超有名なんですかね
多分 日本では通用しますがこちらでは他に比べると
やはり蒸れ的に駄目でした。風通しが弱い 値段も安かったのでこれで我慢という選択は
わがままな他に選択のあるおっさんには通用せず
すぐに売った。８割位の価格で捌けました。
ええタイでは用途ないかと
2.NP22132 TNF Be Free Jacket
蚊除け機能があるそうですが体感はまだないです。
3に比べると厚みがあるのですが
これはコンパクトに比べると風通しもよく
とても気に入りました。レギュラー確定です。
難点はなんか手首にボタンがあって止めれますが
止めないとルック悪くなるので付けんといて欲しかった。
おっさん そゆのもめんどくさく思っちゃいます。
3.NP22280スワローテイル ベント フーディ
ペラペラです。ほんまペラペラ
でもこれじゃね？欲しかったのってくらい
気に入りました。レギュラー確定です。
4.SIMA PULLOVER ジャケット
ふーんて調べた後ヤフオクにあったので
競ったら落札しちゃった感なのと
順番的に最初に届きました。
羽織ってびっくり
あ これやん やっと会えたね でした。
いやー感動したな
すぐ妻にも報告したら うわ！ って言うてました。
つまり着回しとしてこの2,3,4の3着で
中は基本肌着（グンゼ）で行ってます。
今の時期には僕に勝てる奴あいねーだろ って位 満足してます。（勝ちって何？）
妻は妻でコンパクトジャケットぐらいの感想で
NPW22230 SUNSHADE FULL ZIP HOODIEを着るそうです。
売ったらええのに
実際外に出ると12月はタイのベストシーズンかと思われますが
ピッタリです。ウキウキでこの短い季節を楽しんでます。
このまま1−5月にどうなっていくかに期待と不安ですが
多分 バンコクで一番拗らせてる自負があり
自分のメモの為にもここに記しました。
ほんとストレスの溜まるタイ生活で
ちょっとおちゃれに楽しみを見出してみました。
不快を快適にする努力は必要で
でもNFとかアークとか着てると
嬉しく思う自分をほんとあほやなあ とも思ってます。
ウニくろ、ワークマン（あるか知らん）でええやん思うんですけどね
ちょっと特殊は言い過ぎやけど
ふざけた気候のバンコクで少しでも快適に過ごせる
在住の皆さんだけでなくこちらに旅行に来る方も
上のお勧めは間違いないのでぜひ参考にしてもらえたら幸いです。
（え？誰が読んでるの？）
丁度これを書こうと思ってらパーカーおじさんの話とかありました。
は？ それってバンコクの殺傷日差し知らないですよね です。
やばいと思えばすぐフード被りましょう。
危ないですよ Tシャツ一枚で過ごせる って汗ばんだかっこの臭いおっさんにはなりたくないですね
