【CBD】始め方
近年、人々の健康への意識が高まるにつれて、比較的新しい健康食品であるCBDの認知度も上がってきているように思います。
この度は、そんなCBDの始め方や付き合い方について記載していきたいと思います。
cafe&barフォンチのブログではこれまでにもう何度も記事にしてきましたが、CBD製品選びでまず大切なポイントは原料です。
そもそもCBDの原料は農作物ですので、どのような環境下で育った原料であるかが、その製品の品質を左右します。
日本では規制がある為、国産原料を使った製品はありません。
そうなると、今現在日本で出回る製品のほとんどはアメリカ産かヨーロッパ産の輸入品である可能性が高いです。
CBDは私たちの身体に取り込むことによって摂取するものなので、製品を購入する時は、そのCBDメーカーがどこまで生産体制を明かしているかを注意深くチェックする必要があります。
次にチェックするポイントはCBDの濃度です。
10mlまたは30mlのボトルに何mgのCBDが含まれているかの確認は必須です。
これにより、自分は毎日何mgのCBDを摂取しているか把握することが出来ます。
人体に受容体が存在する事を考慮すると、毎日摂取できるに越したことはありません。
毎日の摂取量を把握することで無駄なくCBDを使うすることが出来、継続に繋がります。
次に大切なポイントは製品のタイプです。
CBD製品には、大まかに、
飲むタイプ(オイルやティンクチャー)
食べるタイプ(グミ、チョコレート)
吸うタイプ(電子タバコ)
塗るタイプ(バーム、フェイスマスク)が存在します。
先程にも述べたように、人体に受容体があることを考慮し、健康の為に使用するのであれば、辛抱強く継続することが大切になってきます。
お客様の中には、『オイルを買ってみたけど味が合わなかった』、『電子タバコの煙で喉が痛くなった』、『使うのに一手間あり、続かなかった』との声も多々あり、購入してから使わなくなるケースもあるので、
どのようなタイプの製品が、自分の性格に合っているかをチェックし、継続出来るような工夫が必要です。
どんなに身体に良いと言われている製品でも、習慣でも、効果がわかるまで(体感が分かるまで)時間を有する場合があります。
人体に受容体があることを考慮すると、体感が分からないとしてすぐに辞めてしまうにはもったいないほどメリットのある健康食品であることが分かります。
継続的に使えるように
CBDの注意点や付き合い方など
使用前カウンセリングも実施しております。
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