【CBD】摂取量と副作用
カンナビジオール(CBD)は、植物麻に含まれる60種類の天然成分(カンナビノイド)の1つです。
今回はユーザーが知っておくべきCBDオイルの摂取量と副作用について記載していきます。
CBD(カンナビジオール)は無毒であることが知られており、致命的な過剰摂取レベルはこれまで報告されていません。また、CBDには精神活性要素は確認されておりません。
摂取量としては、人間には最大1,500mg /日の高用量が許容されるとの報告もあります。
ほとんどの研究は、CBDが消費に対して全体的に安全であることがわかっています。
しかし、私たちは普段使うものの潜在的な欠点を知っておくべきです。
これまでに薬剤師や医師から、処方薬を服用している間はグレープフルーツを飲んだり食べたりしないようにと言われたことはありますか?
グレープフルーツとCBDは、肝臓にある酵素であるP450に対して同様の効果があり、処方薬とお互いに効果を打ち消し合う可能性があります。
2006年には、アルゼンチンの科学者グループは、人間の唾液腺にカンナビノイド受容体があると仮定し、
CBDが内在性カンナビノイドシステムと相互作用を起こすと、唾液の分泌が阻害され、一部の使用者に喉の渇きをもたらすことが分かりました。
まとめ
以上のように、CBDは安全であることは分かりましたが、副作用なく無駄なく使用し、自分に一番合った摂取量を知るためには、オイルタイプの製品でスポイトを使い、少量のCBDから始めて、摂取量を上げることをお勧め致します。
自己投与(CBDオイル、ベイプ、局所クリーム)に不安がある場合は、一個分の配合量の分かるCBDグミもお勧めです。