甲子園のニュースを見て思うこと。どんな状況でも自分のやるべきことに集中することが大事。
こんにちは。
田中です。
全国高校総体、夏の甲子園と高校生のスポーツが盛り上がってますね。
全国高校総体のサッカー競技は、今日3回戦が行われました。
甲子園も雨天順延が続きながらも連日開催されています。
昨日スポーツニュースをチェックしていると、大阪桐蔭高校と東海大菅生の試合がネットで盛り上がっていました。
試合は7対4で大阪桐蔭高校が8回途中降雨コールド勝ちしました。
ハイライト映像を見ましたが、雨の影響は凄かったですね。
振ったバットがすっぽ抜けたり、水溜りにゴロが転がってしまうなど、大変な状況での試合だと素人でも思いました。
もちろん勝った大阪桐蔭高校は見事です。ただファンとしては、ルールとはいえ7回での降雨コールドゲームはちょっと残念だなと思います。
晴れた日にやり直しができたらよかったのにと思いました。
以下の記事で大阪桐蔭高校の西谷監督の談話が載っていました。
読んでいて普段の仕事でも共通して大事なことを話していると思い掲載します。
【甲子園】大阪桐蔭が豪雨激闘勝てた理由 西谷監督「雨を嫌がったら負け」
※日刊スポーツより引用。
「雨を嫌がった方が負けだ。粘って、粘って、泥だらけになってやろう。雨は自分たちのペース。1球1球、アウト1つずつ、取っていこう」
雨は嫌だと監督から言うことはないかもしれませんが、西谷監督の話していることは、普段の仕事においても大事なことだと感じました。
新しいチャレンジをする時に状況や環境が整っていることはほとんどありません。
状況が整わない中で自分の目標を達成するためにやるべきことをやる、どうしたらできるか考え続けることが大事です。
僕もまだまだ修行中です。日々自分のやるべきことをやり続けることが大事だと、西谷監督の談話を読んで感じました。
今は高校年代のスポーツが熱い時期です。選手のみなさんは悔いのないように頑張ってほしいです。
自分も負けずに仕事の成果を創るために頑張ります。
それではまた。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?