2021年度の全国高校サッカー選手権大会。今年は国立競技場で開催。
こんにちは。
田中です。
今回は高校サッカーの話題です。
ニュースを見ていて、冬の全国高校サッカー選手権で国立競技場が利用されるそうです。
そのニュースはこちら。
※日テレNEWS24より引用。
ニュースによると、2013年度の第92回大会以来8年ぶりの国立競技場での開催だそうです。
国立競技場では開会式、開幕戦、準決勝、決勝が行われます。
日程も12月28日に開会式と開幕戦が開催され、2022年1月10日に決勝戦を行う新たな日程になるそうです。
高校サッカーファンの僕はこのニュースを見た時にすごく嬉しかったです。
国立競技場での高校サッカーの試合は2012年度と2013年度の準決勝と決勝戦を観に行きました。
国立競技場改修前に開催された、2013年度の富山第一対星稜高校の試合はドラマチックな試合でした。
富山第一高校が2点差を追いつき、延長戦で勝ち越しゴールを決めて、初優勝を達成した試合はとても感動したのを覚えています。
都内に住んでいるので国立競技場で試合が開催されるのは嬉しいですし、今からワクワクします。
ちなみに誤解が生まれるといけないので話しておくと、埼玉スタジアムも見やすくていいスタジアムですよ。
2014年から2020年は埼玉スタジアム2002で準決勝と決勝が行われ、名勝負もたくさん生まれました。
2014年度の星稜高校と前橋育英高校の決勝戦を現地で観戦したのはいい思い出です。
延長の末星稜高校が4対2で勝利して初優勝を決めた試合はとても感動しました。
昨年は新型コロナウイルスの感染が広がっていたので、開幕戦から準々決勝までは対戦校の関係者のみ会場で観戦できて、準決勝と決勝戦は無観客でした。
テレビで決勝戦を見た時にとても寂しい試合風景だと感じました。
高校サッカーファンとしては、人数制限をしたうえで有観客で一般の人の試合会場への入場も許可してほしいです。
テレビでの観戦もいいですが、せっかくなら現地で観戦したいですね。
なんにせよ毎年の冬の風物詩ともいえる全国高校サッカー選手権大会が無事に開催されてほしいです。
今は全国高校総体の期間ですが今から楽しみにしています。
それではまた。
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