【高校サッカー】岩手県代表の専大北上高校はどこまで勝ち上がれるか？
こんにちは。
田中です。
約1週間ぶりの投稿です。
今回もよろしくお願いします。
さて、12月も下旬になりました。
2021年も終わりに近づいてきましたが、なんといっても年末は高校サッカーの季節が近づいてきたなと感じます。
こちらのブログでも書いていますが高校サッカーは冬の風物詩の1つだと感じています。
今年は岩手県代表の高校は専大北上高校です。
地元岩手県代表の高校の戦いぶりにも注目です。
さて歴代の岩手県代表校の戦績を見ていると気になることが出てきました。
2006年に盛岡商業高校が全国制覇を果たして、2007年に遠野高校がベスト8に進出したのを最後に岩手県代表の代表校は全国の舞台で苦戦を強いられています。
2008年から9年連続で初戦敗退が続き、3回戦まで勝ち進んだのは1度だけです。
盛岡商業高校が全国制覇したのは僕が高校生の時までさかのぼるので、全国のレベルが上がっているのだなと感じます。
それだけ全国の舞台で結果を出すことは大変なことですね。
さて今年の代表校の専大北上高校は、2年前に全国大会に初出場して見事に初勝利を挙げています。
この時は2回戦で東京都代表の國學院久我山高校にPK戦の末に惜しくも敗れました。
前回大会の記録を上回る成績を残してほしいですし、岩手県の旋風を巻き起こしてほしいです。
専大北上高校の戦いぶりに期待ですし、応援しています。
最後までお読み頂きありがとうございます。
それではまた。
田中聖仁