今日の1曲、Harry Belafonte『Banana Boat Song』
どうも〜♪
今日は、旅の日です!
俳人であった松尾芭蕉が江戸を立ち『おくのほそ道』の旅へと旅立った日、、との事です!
ぶらり旅が難しくなってきた昨今、、最近になって旅の良さを再認識したりもしますよね!
そんな今日の1曲はコレです!
今日の1曲は、Harry Belafonte の『Banana Boat Song』です!
旅気分に浸れるこの曲を今日は選んでみましたー♪
これからやってくる初夏の雰囲気を味わえる様な、初々しい夏の美味しい部分を想像できます!
緩やかな休日気分を味わえますね!
もともとこちらの曲の元になった、バナナ・ソングはジャマイカの労働者の歌で民謡のひとつです。これをアメリカのミュージシャン、ハリー・ベラフォンテが歌い世界的にヒットしました。
南国の島、トリニダードの労働者がバナナを船に積み込むときに歌う労働歌を元に作られた曲です!
1956年に発表された曲になってます!
やっぱり大変な労働の時、少しでも楽しい気分になれる様にと、、色々と工夫されていたんだなとこの曲を聴いて思いました!
ちなみに、こちらの曲をカテゴリー分けすると、メント(Mento)というジャンルになるらしいのですが、、ジャマイカにおいて、スカやレゲエ以前にあったフォーク音楽の一形態らしいです。
レゲエなどの原点的音楽という事ですよね。。
そんな雰囲気がバリバリ出てます!
今日はそんな事を考えながらこの曲を聴いて1日を過ごしたいと思います!
そんな今日の1曲は、楽しい休日の瞬間を永遠と切り取る50's USポップチューン♫♪
でわでわ