今日の1曲、The Libertines 『Horror Show』(2002)
どうも〜♪
今日の誕生花は「あざみ」です!
花言葉は「厳格」
僕自身が持っている性質とは真逆な意味を放つ言葉です。
なので遠いからこそ憧れる言葉でもあって、チョットばかりそんな部分が欲しいなと思ったりもしてます!
人間とは無いものねだりな生き物だなと、こういう時うっすら脳裏をよぎりますね!
そんな今日の1曲はこれです!
今日の1曲は、The Libertines の『Horror Show』です!
厳格という言葉をブッ壊してしまう様なこの曲を今日は選んでみましたー♪
荒削り且つシンプルな疾走感で無骨でありながらクールでエネルギッシュな佇まいを放つとっても好きな1曲です!
そんな音を放つザ・リバティーンズですが、1997年に結成されたイギリス、ロンドンのロックバンドです!
先日から紹介し始めた、ガレージロックリバイバルのムーブメントにおける最重要バンドの一つです!
このムーブメントは、60年代に台頭したガレージロックというジャンルが原点で、曲調は初期のロックンロールのような原点回帰したシンプルなものが特徴になってます!
そしてこちらリバティーンズはそのあり方もロックな人たちで、特にボーカルのピート・ドハーティはドラック関係でトラブルも絶えない人でロックスターならではの雰囲気を纏った人物だったりします!
そんな彼らのこちらの曲、、「ホラーショウ」ですが彼らのファーストアルバム「リバティーンズ宣言」に収録されてます!
2002年にリリースされた作品です!
プロデューサーは、クラッシュのギタリストだったミックジョーンズ!
ミックジョーンズがプロデュースという事もあって、この曲を含めアルバム全体にロンドンパンク的要素が非常に色こく反映されているなと思います!
途中曲の間奏の時に多分マイクスタンドを倒しているだろう演出もカッコいいですね!
今日はそんな心地よく疾走していくロックを体感しながらこの曲を聴きたいと思います!
そんな今日の1曲は、駆け抜ける荒削りな疾走感を投げつける00’s UKガレージパンクロックチューン♫♪
でわでわ