今日の1曲、Suicidal Tendencies 『Institutionalized』(1983)
どうも〜♪
今日は、月に一度のバンドライブの日です!
最近、マンスリーのバンドライブには毎月一曲づつ新曲を増やしているのですが、今月も何とか一曲増えましたー!
そしてなんと!今回は英語で詩を書いてみました。。
初めて英語で詩を書いてので、最初創った自分でも自分の曲っぽく感じなかったのですが、、練習しているうちに自分の曲っぽく感じてくるだろうなと思ったのですが練習量がまだまだなので、まだそう感じれず、、これから徐々にモノにしていきたいと思います。。
そんな今日の1曲はこれです!
今日の1曲は、Suicidal Tendencies の『Institutionalized』です!
英詞が徐々に自分のモノになって行く過程を感じさせてくれるこの曲を今日は選んでみましたー。。
異常な世界観に徐々に侵食されていく、、そんな危険なイメージを放つとっても好きな1曲です!
序盤のユックリと放つ怒り、からサビ部分の怒涛のエネルギー放出の緩急が非常に心地いいです!
そんな音楽を紡ぐ「スイサイダル・テンデンシーズ」ですが、アメリカ西海岸のバンドです!
80'sを代表する、ハードコアパンクバンドですね!
当時のスケーターズパンクでは一番知名度があるんじゃないかと思います!
MVから見てもファッション的に、とってもクールですね!
バンド名が自殺を示唆すると言うことが当時問題となり、1983年から1991年までの間、バンドはロサンジェルスでのライヴパフォーマンスを禁止されたらしいです!
それに対しても怯む事なくバンド名を変えず活動を続けた、バンド名に対する拘りが強くあったのかな、、なんて勝手に想像もしちゃいますね。
そんな彼らの曲「インスティチューショナライズ」ですが彼らのファーストアルバム「スイサイダル・テンデンシーズ」に収録されてます!
1983年の作品です!
このアルバム、12時間でレコーディングとミックスを行ったと言われていてインスタントに仕上げながらも、当時の雰囲気を十二分に放ってます。。
初期衝動詰まりまくっているこのアルバム、80'sのいい意味での荒削りな野暮ったいハードコアを感じられる曲だったりします!
今日はこの曲を聴いて現場に向かいたいと思います!
そんな今日の1曲は、颯爽と荒削りなテンションで怒涛に破壊する80's USスケーターズハードコアパンクチューン♫♪
でわでわ
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