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今日の1曲、The White Stripes 『Fell In Love With A Girl』(2001)
どうも〜♪
ここ数ヶ月、50年代から10年スパンでロックの流れを追ってきたのですが、とうとう2000年代に突入です!
前回まで90年代のロックを紹介していました!最大トピックであるグランジ、オルタナティヴそしてその後のブリットポップなど。。
色々とムーブメントありました!
今日からその後の海外のロックの流れを紹介できればと思います。
そんな今日の1曲はこちらです!
今日の1曲は、The White Stripes の『Fell In Love With A Girl』です!
2000年代一発目はこちらの曲を選曲です!
初期衝動を含んだ荒々しく尖ったサウンドを繰り出すとっても好きな1曲です!
シンプルながらも骨太な分厚いサウンドを描いていますね!
飛び跳ねたくなる、そんな1曲です!
2000年代に突入時に最もホットなムーブメントだった、ガレージロックリバイバルと言われるムーブメント。。
そのムーブメントの代表的なバンドの一つがこちらのホワイトストライプスです。。
ちなみにガレージロックリバイバルとは、もともと60年代に台頭したガレージロックというジャンルが原点で、曲調は初期のロックンロールのような原点回帰したシンプルなものが特徴になってます。。
そんなシンプルかつ骨太なサウンドを繰り出すこちらホワイトストライプスですが、1997年に結成されたアメリカのロックバンドです!
ブルースの影響を感じさせつつ、荒々しく枯れた様なガレージロックなサウンドを紡ぐバンドです。
バンドのイメージカラーは赤・白・黒の3色なのですが、その色に絞ったことが逆に個性になっていて、まず色が頭に思い浮かぶバンドだったりします!
そんな彼らが紡ぐこちらの曲「フェル・イン・ラヴ・ウィズ・ア・ガール」ですが、彼らのサードアルバム「ホワイト・ブラッド・セルズ」に収録されてます!
2001年の作品ですね!
アルバム全体が本当にシンプルなサウンドと曲調で構成されていて、ストレートに音が体に入ってきます!
そしてこちらの曲、フェル・イン・ラヴ・ウィズ・ア・ガールはアルバムの中でも最もアッパーな曲で、僕好みなパンクサウンドで紡がれてます!
サウンドの荒々しさも最高ですが、ジャック・ホワイトの歌声も最高でチョット外して歌う感じがピストルズのジョニーロットン的で、スーパークールです!
この曲のPVも何度観たかわかりません、ミシェルゴンドリーが撮った作品ですが、、レゴのストップモーションアニメが独創的で当時衝撃的でした!
ミシェルゴンドリーの作品はどれも最高で、その中でも印象に残る作品の1つですね!
昔買ったミシェルの作品集、改めて観てみようかと思います!
そんな事を考えつつ今日はこの曲を聴きたいと思います!
そんな今日の1曲は、クールなサウンドをシンプルに紡ぐ00's USガレージパンクロックチューン♫♪
でわでわ