麻雀ぺこ　御崎千結プロ追っかけ

※全て無料で読めます。

御崎千結プロ。通称たぬきちが知多市の麻雀ぺこさんにゲストに来るらしい。

麻雀ぺこのオーナーさん？はTwitterをよくいいねしてくれるので、遊びに行きたいのだが、いかんせん知多だ。
僕が住んでるのは東三河の外れの豊橋。
遠い。遠すぎる。

普段行く機会がないのだがたぬきちpが来るというのなら行かねばならないだろう。

麻雀ぺこのルールはアリアリのイーハンサンマ。
14枚残し。
赤各2のリーチ祝儀。
30000持40000返しというもの。
割とオーソドックスだけどリーチ祝儀というのが少し珍しいかもしれない。

ゲストが13時からだったけどラーメン食ってたら遅れてしまった。すまん。

メンバーワン入りで打ち始める。

とび。

うん。

またとび。

ハイ

またまたとび。

…

みんな運量が尋常じゃなく。ペンちゃんだろうがカンチャンだろうが何でもかんでもツモっていく。

はいはい強い強い。

その後222222と耐えてたが（耐えてない

下家のお兄さんが

リーチ一発ツモ四暗刻をアガってとばされてしまいまた3着

6点出し

お客が入れ替わっておじさんが入って、メンツは御崎p、僕、おじさん。

おじさんが「なんだ、君はプロの親衛隊か？！」

僕も調子に乗って「はい！親衛隊です！！」などとふざけていたのが良くなかったのか、おじさんがひたすら無筋を通してきやがる。

ある時など僕がドラの白をポン。

捨て牌は赤5pなどを切っておりかなり濃い。
当然テンパイと読むところなのだが、おじさんは無筋を切り続ける。

御崎pは「こいつどこで待っとんねん」とゴミを見るような目で僕を見てくる。そう、それ、もっと見て！

いよいよ無筋が6-9sしかなくなったその時、おじさんが「9s！！！」ばちこーん！！

僕「ロン！」
おじ「なんだそんな待ちか〜」

そんな待ちもこんな待ちもねえんだわ他にどこがあんねん！！

とまあここまで接待していただいてもさっぱりトップが取れません。

結局初トップを取ったのはゲストがもうすぐ終わる18時頃。
めでたく13戦ノートップの記録を打ち立てましたとさ。

破れるもんなら破ってみろ！！！

最後ようやく大きなトップが取れ、マイナス6.5点でゲームセット。

着順は3332222223333121でした

あほか！

もう絶対に知多半島に足を踏み入れることはないだろうと誓った日になりました。

ふんだ。

リーグ戦明けに遠くまで来てくださった御崎プロ。
楽しい時間を提供して下さったスタッフの皆様。
ありがとうございました。

良いお年を。