松ヶ瀬の6m放銃

10/4第2試合

南1局1本場供託リーチ棒1本

画像1

堀と日向の2軒リーチを受けて松ヶ瀬8pをポンして打6m


堀へマンガンの放銃になってしまった。

写真だと河が分かりにくいので簡単に書くと

堀は 

2-5m 3-6m 2-5s 3-6s

ソーズはリーチ前には8s9sを切っているだけなのでソーズの愚形はある。

が、4m→2枚切れの白でリーチなので、ソーズ愚形なら4m引っ張りそう。

というわけでまあまあリャンメン。

ちなみに日向は4s3s手出しからの堀のリーチにど無筋4p切ってリーチなのでほぼリャンメン。

2-5-8s 3-6p 1-4m

のどれか。

6mは日向には通る。堀に対しては残り4筋。

一応愚形もあるとすると放銃率は20%くらいかな?

自身は8pポンして6m押してテンパイ。

5mがドラなので供託リーチ棒3本含めてざっくり5000点のテンパイ。

僕は、遺伝子に「2軒リーチはオリ」って組み込まれてるから6mは押さなそうかな?

でもツイッターでは強い人も「押す」って意見あったし、全く分かりません笑

画像2

8pポンする前の手牌がこちら。

7pが4枚見えてるので8p切るのが普通かな。

8mは現物。

松ヶ瀬は「8pの方がカン7mよりアガりやすそうだと思って8m」を切った。と言ってました。

Mリーガーは基本、放銃しないように、無難な選択をする選手が多いです。

今回だと8pすら切らずに、8m切って8p出ても鳴かずにベタオリ、という人もいそう。

にもかかわらず放銃リスク負って攻めた松ヶ瀬はMリーグに少ないタイプでこれから楽しみだなあと思った夜でした。

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