幸福になる4つの因子
こんばんは。今日もお疲れ様です。
あるコラムでよんだ”因子分析”のハナシ。
ちなみに文系の僕にとって多変量分析なんざこれっぽっちの理解も持ちわわせていない、いわばキテレツ大百科なハナシなのである。
ただ、そのコラムには『幸福になる4つの因子』として、シンプル且つ明快に書かれていて、そのせいか目に止まったのである。
第1因子「やってみよう!」因子(自己実現と成長の因子)
第2因子「ありがとう!」因子(繋がりと感謝の因子)
第3因子「なんとかなる!」因子(前向きと楽観の因子)
第4因子「ありのままに!」因子(独立と自分らしさの因子)
20代の頃は他責で、どう勧めらても重い腰は上がらなかった。
しかしながら半ば無理強いで誘われた遊びや仕事は誰よりも楽しんでいた。
思い返せば面倒なやつだ。
30代に入って億劫に感じることや面倒な頼まれごとほど積極的に受け入れるようになった。確かにそれからは好機に恵まれている気がする。
「やってみよう!」は意外と大切なのだ。
「前向き」と「楽観」、「自分らしさ」に対してはどうだろう。。。
なんとかなるであろうという心持ちは未だ幸せになるためのスパイスとして良き刺激を与えてくれている。
それでも年を重ねるごとに他人からの評価は気にならなくなり、程よい質と量と感じる程度で周囲の「人」と向き合えている。
故にこういった記事やコラム・書籍を見るたびに思うのは、自分らしさを持つことが幸福につながり、自分らしさをさがすために日々を生きているのだと思う。
さぁ自分の船旅を進むべく、自由な航路を旅し続けよう!
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