僕には新しい夢ができました。
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2月21日『ものがたり珈琲』ローンチしました!
クラウドファンディング Makuakeより公開中
https://www.makuake.com/project/story-coffee/
(期間:2021年1月12日~2月7日)
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(平岡雅史の想いはここから↓)
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新感覚の体験型コーヒーブランド、はじめます。
24のシーンで出会う、24種類の体験を、
24人の小説家と紡ぐストーリー。
このコーヒーはあなたの日常に物語を描く。
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※今、僕と縁あってこの投稿を見てくれたあなたに、この夢を一緒に育てて欲しいという想いを込めてこれを書きます。
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まずは改めての自己紹介から、今回のプロジェクト発起に至る想いを。
現在は、東京・大阪を中心に11棟最大300人の体験型コンセプトシェアハウス『絆家』の運営をしています。
当の僕自身も3歳の息子と妻と共に千葉にある100人規模の多世代シェアハウス #HASH196 で共同生活をしながら子育てもしています。
僕の人生の軸は感動体験のあるコミュニティを作ることです。
新卒でインテリア雑貨メーカーに就職する傍ら、翌年から副業で友人3人でイベントカフェを開いたことがコミュニティ作りにのめり込んでいったきっかけでした。
その頃からユニークなイベントを作りたいという想いは、今思うと自分の学生時代に人より目立てる長所が何も見つけられない無力感のコンプレックスから来ていました。
勉強も下から数えて一桁台、その頃は背も前から2番目で運動も苦手。とりわけ顔が良いわけでもなければ、別に面白い話ができるわけでもない。
でも好奇心だけは豊富で、何でもまずはやってみるという意識だけはあったように思いますが、とにかくそんな中で無数に手を出してきた中で、初めて人生で自分の存在価値を感じられたのがイベント企画でした。
平日の本業の勤務時間以外、仕事後の時間と土日の時間の全てを使い、たぶん睡眠時間は平均4時間イベントを猛烈に企画し続けていました(笑)
年間100企画、5年間で500企画のイベントを開催し、10人からスタートしたイベントは、5年後には1000人規模を集めるイベントになりました。
遊園地貸切の夏祭りから、無人島脱出ゲーム、大人の運動会から500人キャンプ、1200人ハロウィンDJフェスまで、ジャンルを問わず思いつくままに企画していき、コミュニティはどんどんと広がって行きました。
ただ、イベントの参加人数が増えるに連れて、実は参加者とのコミュニティが薄くなっていることに気づき、自分の本当にやりたいこととは違うと感じていました。
結果、メーカーを退職と同時に起業したのはイベント業ではなく、コミュ二ティを深めるシェアハウスでした。
(のちに、謎解きゲームのブランド「NAZO×NAZO劇団」を共同創業しますが、その話はまた別の機会に)
第二の家族のように深いつながりのあるコミュニティを作りたい。
そう思って「絆家」と名付けました。
それは、自分自身が深い人間関係を作ることが苦手だったこと、でも自分の家族は大好きだったこと、そんな想いがコンセプトの根幹にあり、入居者のことをファミリーと呼んでいました。
「あなたがあなたのままでいられる場所」
「大好きな人に大好きだと伝えられる場所」
「怒りや悲しみも、ちゃんと受け入れてもらえる場所」
「間違いを愛をもって伝え合える場所」
絆家をそんなあたたかい居場場所にしたい。
そう思って12人からはじまったシェアハウスは、9年間で300名のファミリーとなりました。
シェアハウス運営は、自分にとっては好きと学びのライフワークで、仕事というより生活の一部、人生の一部です。
それはこれからもずっと続くし、多世代シェア団地も、海外シェアハウスも叶うと思うし、おじいちゃんおばあちゃんになってもずっと絆家シェアハウスで暮らし続けたいと思っています。
— 今回のコーヒープロジェクトのきっかけ —
シェアハウス運営を続ける中で、3年前に自分が大好きな「本と珈琲」をコンセプトに、シェアハウス hitotokiを立ち上げるのをきっかけに、今回のコーヒーのプロジェクトの種は生まれました。
以来、コーヒーの世界の深さやさまざまなブランドがあることを知るようになります。以前から僕は、学生時代にも大手コーヒーチェーンで4年間働いていたこともあり、今でも1日5杯はコーヒーを飲むほど大好きです。
そんな中、もちろん美味しいコーヒーを飲みたいというのはあるけど、もっとそれ以外の価値がたくさんあると感じるようになりました。
一杯のコーヒーが、大切な人との関係を改めてつなげてくれる存在になることがある。
一杯のコーヒーが、いつもより早く起きた朝に自分と向き合う時間をくれることがある。
一杯のコーヒーの可能性は、
ただ美味しく飲むってだけじゃない。
ただ眠気覚ましに飲むだけじゃない。
僕たちは、コーヒーの存在の価値を改めて捉え直してみました。
コーヒーは、日常にあるシーンやその時の気持ちに寄り添って、その時々に大切な役割を果たしてくれる仲介役のような存在だと。
「朝焼けと共に気持ちよく起きた朝の余白に」
「じっくりと本を読みたい休日の昼下がりに」
「大切な人とゆっくりと語り明かしたい夜に」
香りや味、産地の違いで選ばれるコーヒーではなく、
その時の気持ちにぴったり寄り添ってブレンドされたコーヒーがあったら・・。
その一杯は、何でもない日常の一コマを特別なひとときに変えてくれるはず。
24のシーンで出会う、
24種類の体験を、
24人の小説家と紡ぐストーリー。
サービスとしては、サブスクで全国の誰にでも郵送で届けられる体験型コーヒーの定期便です。
僕たちは、そのコーヒーを『ものがたり珈琲』と名付けました。
このプロジェクトは、年末より本格的にスタートをしたいと思っていますが、その中の物語もコーヒーも、まだまだ未完成のものばかりです。
このプロジェクトには、埋めていくべき “余白” がいっぱいです。
だから、お願いです。
この投稿を縁あってたまたま見てくれた方、
イベント時代からつながってくれてる友人、
そして、大切な絆家ファミリーのみんなへ。
もし、
このプロジェクトに共感してくれたら、
ちょっと面白いなって思ってくれたら、
同じようにコーヒーの時間が大好きだったら、
その余白に関わってもらえませんか?
僕は、この産声も上げていない今回のプロジェクトに30代最後をかけることに決めました。
ただ、人生を振り返ってみて、僕にとってプロジェクトや仕事をする一番の理由はいつも、大好きな人たちと深くつながるための 大義名分 でした。
関わって欲しい大好きな人や面白い人がたくさんいるから大きくしたいし、その人とずっと繋がっていたいと思うから継続的な事業にしたいと思ってきました。
だから、今回のプロジェクトでも大きな夢を見ているし、たくさんの方に関わってもらって一緒に育てていけたら嬉しいと心から思っています。
ワクワクの気持ちで関わりたいと思う範囲からで大丈夫です。
新商品のアイデア出しに参加してくれたり、
コーヒーイベントを一緒に企画してくれたり、
アンバサダーとしてPRを盛り上げるだけでも、
サポートメンバーとして継続的にジョインしてくれても、
ただ、この投稿をシェアしてくれるだけでも嬉しい。
その余白の一部を担ってもらえませんか?
物語を読み進むように、ワクワクする新しいコーヒーの価値を一緒に探っていきませんか。
そして、このプロジェクトをきっかけに、また素敵な人同士がつながるコーヒーの新しいコミュニティが生まれたら僕はとても幸せです。
最後まで読んでくれてありがとうございました!
▼プロジェクトに興味を持っていただいた方へ▼
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『ものがたり珈琲』のローンチは、2021年1月12日。
クラウドファンディング Makuakeサイトより公開します。
https://www.makuake.com/project/story-coffee/
ぜひご興味いただけたら、応援をいただけたら感無量です。
その他、SNS等の情報より随時サービスの進捗をお伝えしますね。
・インスタ : @monogatari_coffee
・Twitter:@cafe_monogatari
・お問い合わせ:monogataricoffee@gmail.com
※参画はできないけど応援するよ!という方は、随時SNSで情報を
アップしていきますので、ぜひ応援シェアをよろしくお願いします!
ここまでお読みいただきありがとうございました!
平岡雅史(https://www.facebook.com/masashi.hiraoka)
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