頑張るよりも「楽しくて継続」が素晴らしい
こんばんは。
みなさん、頑張ってますか?徹夜で納期直前みたいな状況、何かに追われたりしていませんか?(笑)
そういう時に限って部屋の掃除とかしていませんよね?
というか、なんで徹夜なんかしているんですかね?(笑)
なんでその課題は存在しているのでしょうか?
考えたことはありませんか?
一度は皆さん考えたことはあるかと思います。
でも、考えてみてください。別に死ぬわけではありません、そして、最後までちゃんとやる必要もありません。
最後までちゃんとやったほうがいいのは、ちゃんとやることが正しいという文化の中で育ってしまっているからです。
ちゃんとやることでちゃんと得をしている人がいるからです。
でも、ちゃんとやれば、社会は豊かになります。困りごとも減ります。
これは、日本と発展途上国を見ればよくわかると思います。
発展途上国は、言ってしまえば適当です。
そして、日本は完璧です。あまり困りごとはありません。もう、世の中は十分、自由にそして便利になっています。
ミニマリストが叫ばれるぐらい、モノ余りには否定的な社会です。
もう、高度経済成長のように頑張る時代は終わりを告げているのかもしれません。
幸福の指標は、経済的な豊かさではなく、自由であり、フットワークが軽く、人の愛情を受けられる環境であるということなのかもしれません。
今、向き合っていることも大事ですが、きっと近い未来にワクワクできる。
そして、苦痛のような努力という泥臭ささから抜け出し、快く好きなことを継続できる自分のマインドの実現をしていくことなのではないのでしょうか?
(納期に追われながら・・)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?