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エンジニア2年目に向けて行っていく事

2020年1月からWebエンジニアとして働き始めました。
あと1ヶ月ちょっとで2年目という事で2年目をどう過ごしていくのかを考えてみたのでまとめていこうと思います。

1、現状について

2020年1月からWebエンジニアとして都内で働き始めましたが、上司のパワハラと長時間労働を強いられ4月に退職しました。
今振り返ると、怪しい部分はありましたが、給料が他社に比べてよかった事と社長含め何名か同じ大学の方がいた事から、まあ、悪いようにはされないだろうと勝手に思っちゃいました(笑)
詳しくは以下の記事にまとめているので、気になる方はご覧ください。

そして、転職活動を行い、6月から自社開発の企業で働き始める事ができました。
現在は自社開発の企業で主にJavaを使って開発を行っています。

2、これから2年目として行っていく事

・コーディング力
・基礎的な知識の増強
・タイピング速度の向上


エンジニアとしてやっていくにあたって上記の3点に尽きると思います。
むろんなのですがエンジニアなんで開発を行っていきます。そのため、コーディング力は必須ですよね。
だから問答無用でコーディング力の向上は必須項目だなと感じました。
もっと言えば、今はJavaをメインで使っているのでJavaという言語の理解、それに合わせてSQLもある程度理解を深めていく必要があるなと感じています。

そして、1年、まがりなりにもエンジニアとして働いてみて感じた事なのですが、基礎的なコンピューター知識が必要だなと思いました。
CPUとはなんなのかとか、ソフトウェアとはなんなのかみたいな部分ですね。
業務上必要に迫られて断片的に調べて1年目は対応していましたが、エンジニア同士の会話の中でもガンガンでてくるので、体系的にある程度の知識をまとめて吸収していく必要があると考えました。

3つ目のタイピング速度の向上なのですが、エンジニアとして働いていて、コーディングだけではなく、議事録を作成したり資料を作ったりしなくてはいけない場面も多くあります。そのため、タイピング速度=仕事の速度的な側面もあり、何とかしていかなくてはいけないなと考えています。
今回タイピング速度の向上のため、現状考えているのは毎日のタイピング練習です。
実際問題、タイピングは毎日の練習しかないかなと考えています。e-typingというタイピング練習のWebページがあるのでこれで練習をしていこうと考えています。現状測定してみて、スコアが160くらいだったので、1年で400まで伸ばせれば良いかなと考えています!

また、どうせ勉強していくのであれば資格として持っていたほうがいいなと考え、2年目は基本情報応用情報Java Silverの3つの資格を取得しようと考えています。
定期的にTwitterでエンジニアとして働いていく上で資格必要・不要論の論争があったと思います。
私としては、資格は持っといた方が良いと考えます。
資格がある事の1番のメリットは、資格が錯覚資産となるからだと考えています。
錯覚資産が効く場面は転職などが大きいのですが、社内でも意味はあるのかなと考えています。
基本情報だとちょっとあれですが、応用情報あたりを持っていれば、最低限の理解は持っているのかなとか、相手に対しての安心感・安定感を与える事ができると考えています。
エンジニアとして働いていると相手に合わせて、物事を噛み砕いて説明しなければならない場面もあり、資格を持っていればこの事は知っているよねという事で話しをショートカットする事ができるし、持っていなくてもされる事もありますが(笑)、持ってて損はないので取ろうと思います!

エンジニアなので、転職というものはついてまわるものだと私は考えています。いざ転職するぞとなっても資格があると自分としてもちょっとした安心感を持つ事ができるとも考えています。

これからちょっとずつこのnoteに進捗をあげていこうと考えています!

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