セブ島移住した駐在員の僕が語る。Tinderで出会ったとんでもない女性とは？

セブ島移住した駐在員の僕は、駐在期間中にTinderを使って様々なフィリピン人女性たちと出会ってきました。もちろん、利用目的はさまざまです。純粋に恋人を探すのもあり、友達を作るのもあり。いろいろな話を聞くことで、現地の文化に触れて、文化を理解することも大切です。
Tinderを利用した時の内容は以下の記事で投稿済です！今回は、Tinderを使い様々な女性たちと出会ってきた中で、とある女性との恐怖体験をお伝えします！

マッチ相手とは？

ざっくりとプロフィールはこんな感じです！
①年齢：23歳
②出身地：フィリピン
③職業：マニラで大学生
④セブ島に滞在している理由：休暇で2か月ほど親戚の家に来ている
⑤滞在先：ITパークから車で10分ほどの場所

Tinderの利用者の中には、普段はマニラに住んでいるが、休暇でセブに来て、セブに滞在中に楽しみたいということで、Tinderを利用する人もかなりいます。

WhatsAppでやりとり

フィリピンでは、ラインはあまり使われておらず、メッセージのやり取りは基本WhatsAppで行います。こちらの女性とも、WhatsAppで連絡を取っていました。やり取りはいたって普通でした。休暇中に何をしているのか？大学はどうなのか？などなど。女性の方からお友達と会っている写真や動画を送ってくることもありました。

実際に会う

休暇中なら女性は結構時間があるのかな？と思いきや、親戚に会ったり友達に会ったり、僕も仕事をしているため、なかなか時間が合わなかったのですが、やっと会うことが出来ました。場所はITパーク。女性の自宅からITパークまで、grabを予約してあげました。

ITパークで食事、自宅へ

普段からお酒を飲むということだったので、ITパークにあるレストランで一緒にお酒を飲みました。楽しく会話をした後、僕が住んでいるITパーク内にあるコンドミニアムへ行くことになりました。

女性が急変！！

部屋に入って、一緒にお酒を飲もうと思っていたら、女性が急に
「お金を払って！」とぶち切れて言ってきました。なんで？と伝えると、「じゃあボスに連絡する！」と言われ、少し怖くなったので、2,000ペソ支払いました。納得して受け取ってもらえたと思ったので、「じゃあもう帰ろう！」と伝えると、「ボスが納得していない、5,000ペソ、払わないと帰らない」と言われました。「わかった、じゃあ5,000ペソ、受け取ったら帰ろう！」と伝え、払いました。そしたら「いや、10,000ペソ、そうしないとボスが来ると言っている」と言われたので、10,000ペソを払い、やっと納得して笑顔になり、帰ってもらいました。

まとめ

フィリピンには、バックに危険な人がついている女性がいます。プロフィールなども嘘で、観光客などからお金を奪い生活している人たちです。そんな女性とマッチすることもあるので、十分に気を付けてください。今回は、10,000ペソを支払ったことで、事なきを得ましたが、状況によってはもっと危険な状態になっていたかもしれません・・・Tinderで気を付けるべき女性はまとめて別記事で投稿します。

おわりに

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
海外旅行では、ちょっと羽を伸ばして遊びたいと思う人もいると思います。危険な目に合わないようにしましょう！
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