お金とは？信用とは？信用の作り方は？
皆さんこんにちは、筋トレ大好きまさしです。今日はお金に関してお話ししていきたいと思います。税金のお話をすると言っていましたが、その前にお金とは、信用とはに関して話す必要がありましたね。
会社員→副業→個人事業主→経営者
経営者に近づくにつれ、皆さんは自分の収入をコントロールできるようになるのです。会社員の場合、収入から一定の税金は引かれますよね？しかし経営者になると経費で落とせるので節税ができたりするのです。
そもそもお金とは？
→信用ですよね。これは誰でもわかったと思います。信用がなければ一万円札もただの紙切れです。
じゃあ信用とは？
→昔＝期待値 今＝実績値
一つ一つ説明していきます。
なぜ銀行はあなたにお金を貸してくれたのですか？
期待値
勤務先の安定性→会社規模 自身の安定性→雇用形態
企業業績 健康状態
この人将来このぐらい稼ぐのだろうなという期待値で銀行はあなたにお金を貸していたのです。（これまでの時代は）
思い出してください、昨日学んだ現代はVUCA時代
時代は目まぐるしく変化しているのです。
今は信用は未来値ではなく過去の実績からなる時代なのです。
大手だし学歴あるから信用がある→これだけ稼いできたら信用がある
ここから信用があるところに人は集まる
実績のある人のところに人が集まるんです。オンラインサロンを見ればすぐに分かりますよね。皆さん過去の実績があり、信用がある→そこにたくさんの人が学びにくる→お金が集まる→人が集まるとお金が集まるというわけです。
今の時代では、信用＝実績値なのです。
ではビジネスで信用を作るには？
それは利益を残すことです。
株式会社を例に取ると会社って株主のものですよね。利益も株主のものです。株主は会社が利益を出してそれを配当としてもらう。これは当然ですよね、何故なら株主はリスクをとって会社に投資をしているのですから。つまりビジネスで信用を得るには、株主が喜ぶことをすることが重要。それが利益を残すということです。
売上ー経費（変動費、固定費）＝利益
固定費とは 人件費など 売り上げに関係なくかかる経費
変動費とは 売上に比例して増減。例えば、あなたがカフェのオーナーだとします。カフェを開いていてもお客様が来なければコーヒー豆は仕入れなくていい
これが変動費です。
今回のコロナウィルスで倒産している企業は、ほとんどが固定費に比重が乗っている会社です。売上が高いからといってすごい企業だと思ってはダメです🙅♂️
売上よりもどれだけ利益を残したかが最も大切です。
今日は
1.お金とは
2.信用とは
3.信用の作り方
を学びました。
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