家族が温かいご飯を作ってくれることに感謝しよう そして、その感謝を伝えよう。
実家に帰って、上京するまでの自分がどれだけ幸せだったのか改めて実感しました。
毎日、仕事をして、帰りにスーパーに寄り、ご飯を考え、作ってくれる。朝は5時に起きて家族全員分の弁当を作る。
そして、部活や塾で遅く帰宅した日には、お風呂に入っている間にご飯の準備をしてくれる。
なんて幸せなんでしょう。
当時の僕の家では、料理は母親、洗い物は父から兄弟の誰か、洗濯物は父親、風呂掃除とゴミ出しは兄弟のどちらか、自分の部屋は自分で掃除するというルールがありました。
学校にいる誰に聞いても、掃除や家事の手伝いをする人はいなく、自分は大変だなぁ、厳しくされてるなぁと思っていました。
そんな当時の僕に言いたい。
バカか、お前は!!!!
当たり前なんだよ、そんなこと
お前が寝てる間に、友達と遊んでいる間に、自分がしたいことに熱中している間に。。母親はご飯のこと、家庭のことを考えているんだよ
家事の手伝いくらい文句言わずにやれ
そう伝えたいです。
そして、今回の帰省で家族にご飯を作り、洗濯を干し、風呂掃除をしました。
こんな時に親や兄は「久々に帰ったんじゃけ、動かんでええのに。」と言ってきます
甘やかすなぁ!!!!!
今年、22だぞ?来年から社会人だぞ!?
きっと帰ったことに嬉しさを感じて、そう言ってくれたのでしょう。
家族には感謝でいっぱいです。
いつか50倍返しします。
ばもす。
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すね毛の脱毛に当てます。ちなみに毛はかなり薄いです。