JAWS DAYS 2022 を振り返って
やらなければいけないことがたくさん増えてきてしまって、noteを更新するのがかなり久しぶりになってしまいました。今もこのnoteを書くよりも優先してやらないといけないことがあるのですが、JAWS DAYS 2022 の個人的な振り返りをしないと先に進めないような気がするので、こっちをやってしまいます。
今回大きく2つの役割があり、1つは実行委員として企業サポーターの対応をしていました。もう1つは札幌サテライト会場の準備と当日の対応をしていました。
①企業サポーター対応
正直、うまくできたとは思えず、企業サポーターの方々にはご迷惑をお掛けしました。メールでのやり取りでレスポンスの遅いときがあったり、連絡すべき必要な情報が最初にまとめてではなく小出しにしてしまってやり取りが多くなったりしてしまいました。
JAWS DAYSは今後も続いていくと思いますので、次に対応する人が楽になるようにこれから情報を整理しておきます。
②札幌サテライト会場対応
札幌サテライト会場はみなさんのおかげで無事に終えることができました。
ご参加いただいたみなさまありがとうございました!
サテライト会場準備と当日対応は会場を提供していただいたNECソリューションイノベータの方々とJAWS-UG札幌の運営メンバーにほとんどやっていただきました。本当にありがとうございます!私がやったこととしては、前日に会場に行って、机の上に企業サポーターのチラシ/ノベルティを並べたのと当日の受付対応をしたくらいです。
サテライト会場に来ていただいたみなさまは楽しんでいただけたようでなによりです。本編後は懇親会を行い、久しぶりのオフラインでの交流を楽しんでいました。懇親会の様子は以下のTogetterの札幌のツイートを見ていただけるとわかるかと思います。
③個人的な反省
これは札幌サテライト会場についてですが、100人入れる場所を用意したのに40人の参加で終わってしまったことです。いろいろと要因はあると思いますが、原因の1つとして私の力不足があるのではないかと考えています。
札幌のエンジニアの知り合いが少ない
今回、サテライト会場への参加者が少なかったので、私の知り合いの札幌のエンジニアに直接連絡をして、JAWS DAYSのイベントを紹介していました。そのおかげで10名くらいは来てくれましたが、私自身が札幌のエンジニアの知り合いが少ないと感じました。今後はオフラインのイベントが増えてくると思いますので、できる限り顔を出して、エンジニアの知り合いを増やしていこうと考えています。
オンラインでいろんな人と交流できるのはよいですが、私としてはもっと札幌を盛り上げていきたいので、身近な同士を探します。
また、JAWS-UG札幌の運営を引き継いでから4年ほど経ちましたが、やってみて感じたことは運営メンバーによって参加者は変わるんだなということです。私が運営する前によく参加していた人たちは、私が運営になったら参加しなくなっているように感じます。今回、以前JAWS-UG札幌に参加していた人にも声をかけましたが、来てくれた人はほとんどいませんでした。
運営を一気に変えてしまうとせっかくできたコミュニティが崩壊しているので、これはもったいないなと思いました。もし私が次に運営を引き継ぐときは、徐々に引継ぎをして、以前から参加している人も継続して参加できるように配慮する必要があると感じました。
④最後に
書きたいことは書けたと思うので、まだ実行委員の対応はありますが、いったん私個人のJAWS DAYSは区切りがつきました。今後も札幌が盛り上がるようになにかをやっていきます。
JAWS-UG札幌は3か月に1回、オフラインで勉強会を実施していますので、もし一緒にAWSの勉強をしたいというかたはぜひご参加をお願いします。次回は2022年12月ごろの予定です。みなさんにお会いできるのを楽しみにしています!