JAWS DAYS 2021がすごかった! #jawsdays2021
2021/3/20にJAWS DAYS 2021がオンラインで開催されました!
実行委員の気配りやいろいろな工夫によって、オンラインでも一方通行ではなく双方向のコミュニケーションがとれるイベントでした。実行委員のみなさま、ありがとうございました!!
今回はoViceがよかったですね。oViceは自分のアイコンを動かして、他の人のアイコンに近づくことで話をすることができるバーチャル空間です。
いくつかのフロアに分かれていましたが、その内の1フロアに日本地図に各支部のアイコンが描かれていて、各支部の運営メンバーと交流ができるところがありました。私は札幌支部を運営しているので、私がだいたい札幌支部のところにいました。
オフラインの勉強会ができず、人に会うことができない状況が続いていますが、久しぶりに話をすることができて楽しかったです。ただ、これはオンラインでもオフラインでも変わらないところですが、自分から話しかける勇気は必要ですね。
あと、私は以下のセッションにパネラーとして登壇しました。内容は技術的なことではなく、支部運営についての話でした。顔は見えませんでしたが、たくさんの人の前でお話する機会は滅多にありませんので、貴重な機会でした。ありがとうございました!
事前にこんな流れでと決めていましたが、時間切れで終わってしまい、続きをoViceのAsk the Speakerのところでやっていました。ざっくり私の話したことをまとめておきます。
お題1. 各支部の抱えている悩み
・オンラインで勉強会を開催したとしても地域性をだすためにはどうすればよいか。札幌支部としてオンラインで勉強会を開催しても、どこからでも参加できるので、どのようにして地域性をだせばよいかが難しい。
・オフラインの勉強会を開催をしたい。私は、社外の勉強会は知識を得るためだけではなく、ともに成長する仲間を見つけるところと思っているので、実際に会えるオフラインの勉強会ができたほうがよいが、現在の状況では開催しにくい。
お題3. どうしたら支部活動を活性化できるか?
・継続する (定期的に開催し続ける)。開催しないことには支部の活性化も何も始まらないと考えています。
・支部や運営メンバーのファンを増やす。この支部やこの人がいれば参加しようと思ってもらえるファンを増やすことで勉強会が盛り上がると考えています。ただ、他の人の意見を聞いて、まずは運営メンバー自身が楽しむことが大事だと思いました。
・地元の人が登壇。地元の人がAWSを使っているという話をすることで、身近な人が使っているので、自分も使ってみようとなりやすいと考えています。また、私が課題と感じている地域性についても多少の改善ができると考えています。
他のパネラーの方の話も聞きましたが、支部活性化は様々な課題があるので、簡単にはできないけど、できないことではないと思いました。いろいろと試しながら運営をしていきます。
最後にJAWS DAYS 2021は、オンラインで開催するということを最大限に活かしたイベントでした。これが1日で終わってしまうというのがもったいないと感じました。本当に楽しかったです、ありがとうございました!!
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