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2022年の活動記録

こちらは、AWS Community Builders Advent Calendar 2022 の 19 日目の記事です。私の 2022 年の活動を振り返ります。

2021 年 10 月から AWS Community Builder に応募して選出されていますが、私自身は選出される前と後でやっていることは変わらないです。 AWS Community Builder は AWS に関するアウトプットをしている人や勉強会やイベントを開催している方が選出され、私は後者を行っているため選出されています。

AWS Community Builder になると SWAG や AWS クレジット、AWS Community Builder しか参加できない AWS セミナーなどの特典があります。もし興味がある方は応募のサポートをしますので、お声がけください。
私は一度選出されなかったことがありまして、その次に応募したときに選出されましたので、何回でもトライするのはOKです。

2022 年の私の活動を振り返ってみます。

①JAWS-UG朝会

JAWS-UG朝会は朝のほうが都合のよい勉強会で、ラジオ体操から始まります。2020 年 6 月にリブートし、月に1回のペースで開催し続けています。今年の申込数は延べ 1,178 名 でした。朝会の中では、登壇者の調整や当日の進行、ラジオ体操をやっています。

一時期、登壇者を見つけるのが難しく苦労しましたが、継続して開催したことで多くの人に認知され、connpass のメンバーが 1,000 人 を超えました。その結果、多くの方に登壇のお申し込みをいただくようになりました。ありがとうございます!

来年も引き続き、開催はしていくのですが、私自身の課題として、登壇のお申し込みをいただいたあとに直接連絡するのが遅れてしまうことがありました。ですから、できるだけ登壇のお申し込みを自動化したいと考えています。具体的には Amazon Lex を使って対話形式で回答していくと申し込みが完了するような仕組みを作りたいなと思っています。

②JAWS-UG札幌

JAWS-UG札幌は札幌で開催している勉強会です。ここ数年、現地開催ができなかったのですが、今年から以前と同様に 3 ヶ月に 1 回のペースで現地での勉強会を実施していてます。今年は 3 回実施し、申込数は延べ 82 名 でした。JAWS-UG札幌の中では、登壇者の調整、当日の進行を行っています。現地開催は来年も継続していきます。

また、コロナ禍では、現地開催の勉強会ができなかったため、その代わりに2 週間に 1 回のペースでオンラインのもくもく会を開催しています。2 年以上継続していて、2022/12/27 のもくもく会は 64 回目です。こちらも継続していくのですが、そのうちオンラインじゃなくて集まってもくもく会をやりたいなと考えています。

③JAWS DAYS 2022

JAWS DAYS は主催 JAWS-UG、後援 AWSJ で年 1 回行われる JAWS-UG 最大のイベントです。いつもは春に実施しているのですが、今年は秋に開催しております。今年の申込数は 2,409 名でした。JAWS DAYS の中では、企業サポーターの対応を行っておりました。

また、今回はサテライト会場を全国各地に用意しており、JAWS-UG札幌の運営メンバーで札幌のサテライト会場の準備を行っておりました。サテライト会場の申込数は 40 名でした。道外からの参加者もいて、とても盛り上がりました!

④その他

今年は AWS APAC Community Summit 2022 がタイで行われていました。私は行っていないのですが、その中で行われた Community Awards で、Customer Obsessionにノミネートされました!
受賞はできませんでしたが、ノミネートされるだけでも私にとってはすごいことだなと感じています。ありがとうございました!

画面左に私の名前があります
ノミネートの理由は後日のイベントで沼口さんから説明がありました

ちなみに Customer Obsession とは、「リーダーはまずお客様を起点に考え、お客様のニーズに基づき行動します。お客様から信頼を得て、維持していくために全力を尽くします。リーダーは競合にも注意は払いますが、何よりもお客様を中心に考えることにこだわります。」とのことです。

まとめ

今年も継続して勉強会を開催し続けることができています。ご参加いただいているみなさまありがとうございます!
来年も引き続きやりますので、みなさんのご参加をお待ちしています。

私が勉強会を開催している理由はいくつかありますが、大きな理由としては私自身が社外の勉強会に参加して大きく成長できたので、過去の私と同じような方が参加することで成長のきっかけになれればよいと考えています。


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