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2019年7月27日(土)ヴィッセル神戸対バルセロナ
2019年7月27日(土)
ヴィッセル神戸対バルセロナ inノエビアスタジアム
バルセロナを見るのはクラブワールドカップ2015年以来二回目。その時イニエスタはバルセロナに所属していたから時代の移り変わりを感じる。まさか日本のクラブで見れるとは思ってもいなかった。
メッシやスアレスなどコパアメリカに出たメンバーは欠場だっから残念。ピケと安部もケガで欠場した。
前半はイニエスタを中心にチャンスを作っていた。本当に技術は一級品だった。あのプレーはお金を払って見に行く価値がある。
後半にイニエスタを下げるとなかなか神戸はチャンスを作れなかった。
バルセロナの中で印象に残ったのは2人いた。一人目はリキ・プッチだ。身長は小さいがスピードと技術があって裏を狙ったりと神戸ディフェンスの脅威になっていたと思う。ドリブルもできるし今後中心になっていくだろう。
2人目はアヤックスからの新加入デ・ヨングだ。アンカーのポジションに入り、中継点になりながらチームをコントロールしていた。ポジショニングもよかった。
鳴り物がないのは少し寂しいかなと感じた。ノエビアスタジアムも見やすくて良いスタジアムでした。やっぱりサッカー専用スタジアムは良いね。運営とかは難しいけど。