その後の世界線
自転車購入。
正直に言います。低価格ママチャリなら、『たかが自転車でしょ。』ってと言う感覚なら安ければ良いと思う。
安全かどうかは知りません。そこは自分で責任取るか、その販売店やメーカーにて。
私は知りません。
空気とかパンクとか、メンテナンスとか、その後って必要ですがそこはどうでも良いと思っているかた9割。近くの、たまたま通った自転車屋さんへ。
だろう。
スポーツとして使用する自転車。
これなら、確実に手に入れてからの世界線が大切になってきて、その後を持っているか持っていないかで長続きや楽しみ方等の継続に関して半数以上は失うことになるだろう。
お店によってさまざまなスタイルがある。
修理専門だったり、とりあえず値引販売、売って後はお客様が楽しんで何かあれば持ってきてください。だろう。
そう言うのが9割当たり前になり、消費者もそれが当たり前で全てのショップを固定観念で決めてくる。
品揃え?店頭在庫?
そんなことは自店には無理です。
何故か?
当店を利用して、走って高めて行く事でさまざまなスタイルが出てくるのでそれに合わせて行くために、予備で揃えていたら使わないものばかりになる。
購入は誰でもどこでもできる。
問題は、購入して成長するか?出来ないか?です。
その後の世界線が非常に大切で、相談出来る人はネットの口コミですか?口コミです。となると非常に曖昧で、気がつけば沼にハマり、ロードバイクの奴隷と化す。
Cycleshop Ashivivaでは、キッズクラブ、クラブ、チームと分けていて挑戦して行きながら自己の成長を高めて、チャレンジしたくなるように、購入後のトレーニング会をしっかりと行っている。
これが大切なんです。
会話と対話。
それが現場で出来て、利用者はどこでどのようにするためにアイテムが欲しいんですが。が現場でわかる。
まぁ、9割辿り着けない。
情報発信しても、やはりその後の世界線は自らやるものだと考える人が『普通』『当たり前』『大半、ほとんど』だから。
私ももっと発信しないといけませんが。
良く言われるのが、もう少し早く気が付いていたら。とか、相談できたら。です。
他店購入者も歓迎しています。初心者も大歓迎です。絶対に走れるようになります。
だけど、その場合は月会費が必要なんです。
皆さんが、考える思う自転車屋さんやチームやクラブと同時に、私の中で走れるようになる環境作り自体自転車屋さんが当たり前にやるものだと考えているからです。
だから、購入したお店に言ってやってもらってください。が先ず最初にくる考え。
だけど、やりませんよ。
10店舗あったら9店舗はそんなのやらないと思います。
労働時間に、営業時間が。
走っても皆さんどこで買いますか?
皆さんと走るなら、お店あけておいた方良いんですよ。
それが当たり前で、普通で、一般的。
商売のやり方なので全然問題ないです。文句もやいです。
実際に自店は厳しいわけですし。
だけど、走る環境っていうのを楽しみや成長をと言う事もやりたいので。
難しいんですけど。
スポーツとして自転車やる場合は、手に入れてからのやりたい事や予定を考えてしっかりとみてから買ってくださいね。
自分のスタイルをしっかりと。