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あの頃の厳しい戦いがあってこそ。
サッカーワールドカップ!日本1戦目勝利おめでとうございます!!
格上相手に素晴らしい。
格上だからこそ。ですね。
近年、このような国際大会での日本が格上相手に善戦、互角、勝利と以前の日本より力が上がってきているように感じます。
日本代表
ここまでくるのに幾つのも試練を乗り越えてきた。
幼少期から継続している選手も多いと思います。
ここまでの活躍は、個人的にそこまでに戦ってきた学生の頃の全国大会と言うのが結構成果あるのでは?と思う。
常勝軍団であれば、勝つのが当たり前であり格下と対戦してきたはず。常勝軍団でももちろん緊張感もあるし負ける可能性はあるが。
選手の事は全く知りませんが、学生の頃の大会ってほとんどが格下の学校から常勝軍団や強豪校に挑んで、挑んで、挑む、チャレンジャーとしての戦いや気持ちが自然と出来ているのでは?と感じます。
野球も甲子園に向けて。
甲子園でも一度負けたら終わり。だけど、それでも強豪に挑み戦い勝利を目指しそこで敗退しても次のステージがあればそこでその悔しさをバネに。
サッカーも、全国高校サッカー大会で国立を目指して。同じような事がある。
そう言う場というのは時に残酷であるが、ここで絞られ、選抜されていった選手達がその先のこのような国際大会での大舞台での活躍に繋がってるのでは?と。
選手インタビューや特集組まれた時、大半の選手が常勝軍団ではなくほとんどが学生の頃子供の頃、挫折というか苦しい、キツいとかセレクション落ちとかを経験している選手が多いということ。
まぁ、そう言う選手の方がドラマがあるからと考えられると思いますが、どのみちプロになって国内、海外のリーグでツラい想いをしている。
格上だからこそ、一勝の重みがあるしそれを乗り越えられることはメンタルとフィジカルも高いところにいかないといけない。
ヨーロッパ勢。おそらく、決勝トーナメントや決勝に向けてどんどん調子が上がっていくように調整しながら戦っているはず。
そこで今回みたいに負ける可能性もあるが、それは過程であり修正しながら固めていくのだろう。
日本が、格下と言われるのであれば調子が良くないと格上に勝てないと思われる。
この先、日本がタレて行かないように調子が上がって行きながら勝ち抜いていく事を願っています。
何はともあれ、この勝利は歴史的な勝利である事は間違いない。
一応小学生低学年と中学生の頃サッカー部として、全然上手くないけどサッカーやっていた人として嬉しくて。嬉しくて。
個人的予想では、1-1で引き分けでしたがそれ以上でした!
強い、強豪のドイツあっての試合で素晴らしい相手だからこそです。