本当の求めるモノを知ろう
何を求めてそのお店に行くのか?そして、そのお店で買うのか?
モノと価格?メーカーと種類?場所?外観?
モノだけを価格で選び手に入れて行く事が良いのか?
それとも、同志のようにそのモノで集まる人とのコミュニケーションもなのか?
同じような同志が多いと、その同志の中に入ることで自身もその一部というのになる。なった気になる。
【皆んなが】とか【有名】とか【多くが、大きくて】とかで選んでいる場合も多いのでは?
確かに、どこにいっても世界共通の◯ドナルドは安心な味が提供される。
そこに空間的な事は求めないだろう。
味と価格だ。
◯ターバックスは?
各店で若干の違いがある空間設計。
ただ、提供されるドリンクは同じだ。
同じ味を違う空間で飲めるのが良い。
仲間が◯ペチーノとコーヒーの中に1人だけ炭酸飲料。なんて事はないだろう。
コーヒー苦手でも、甘いコーヒー的なモノで誤魔化したり混ざったりして、コーヒー苦手を隠しながら、有名な大きな皆んなが楽しむ◯ターバックスの空間にいる一人としているのではないだろうか。
この時間をきっかけに、コーヒーに興味を持つことがあるだろう。その時がスタートであり、そこで気がつけばコーヒーというモノのが知りたくて、わかりたくて◯ターバックス以外のお店に行くようになる。
私は、コーヒーを求めているのか?空間か?コーヒーをそこで飲んでいる自分像?コーヒーを手に入れた後の空間で飲んでいる自分か?
ここまで細かく考えなくても良い。
ただ、【何を求めているのか?求めたいのか?】
これが分かることが、知ることが大切。
キッカケ。機会を逃すな。