繋がるのではなく、繋げるのです。
繋がるのではなく、繋げよう。
何か取り組んで後、よくこの結果は次に繋がる。と言われるが、繋がるのではなく繋げていかないといけない。
繋げていく。
この考えがとても難しい。ほとんどは、繋がる。と発してそれで終わる。
継続したら繋がると思うし、何を繋げるのかわからないままたまたま次結果でたりで、繋がったとかになる。
まぁたまたまでも良いのですが。
次はないかも。
何を得て、何を繋げるのか?これがわかれば問題ない。だけど、得た事はわかっても結局終わった後は、身になったつもりで普段通りでは繋がる事も繋がらない。
それは残念です。
得た事で、変化させて継続して変化したことを当たり前にして力にする。そして、常に得た事を出来るように、出来なければ対策法等を見つけ出したり、改善法を見つけたり。
その結果繋がる。
個人的には、今は繋げている段階。メンバーのトレーニングメニューや一緒に取り組むメニューで繋げている。
だから同じことは繰り返すけど、繰り返す事は繋げるためにやるのでそれ以前とは変化する。
この変化の意味とやっておけば大丈夫と言うのがわからないと、繋げる事は出来ずに常に今までと同じ出来る事ばかりやって、やりやすい、気持ち良く出来る、出来る事ばかりしていく。
それは、あの時は次に繋がる事を得たとしても今やっている事は繋げる事ではない。となる。
環境有り、トレーニングメニュー有り、仲間あり、それをどう使い繋げていくか?繋がるのか?
一人では難しい。だけど仲間と繋げていこう。
必ず変化はある。同じ事しかしていなければおそらく繋がる事なく終わるだろう。
体験と経験と結果と感覚を無駄にしてはダメだ。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?