今を見ながら先に繋げる行動。
わかった結果、答えに向かう。
ロードレースは心理戦。もちろん力も必要。
最近のロードレースは、出場選手7割が集団スプリント、2割がアタックで動く、1割がなんとか食らいつく。というような構図になっている。
集団スプリントで順位を一つでも上を。は大切です。ツアーポイントがあるので。
そして、集団に入ればキツくてもどうだも集団という仲にいるので少しは安心していられる。
ほとんどが集団スプリントを目指す。
走りながら、今日は集団スプリントになりそう。と予測したのなら、それに備えるも良し。なんだが、そうなると予想してスプリントして何を得られるのか?
勝てる程のスプリント力あるのか?
それより、予想した結果に対して反するアクションした方が良いのでは?
“予想通りの”なんて、自分がいる集団のほとんどがそうなると呼んでいるわけで、それを黙って淡々と構えていて良いのか?
それが良くて、楽しくてしている人もいる。
なんだか社会の構図に似ている。
集団ゴールして安心したり。前に横に他の選手がいて、場所を取られて、埋もれて、他の選手がスプリント強くてとか。
社会にいませんか?
これも良いけど、自分がこの先に向けて得られる物を得る事が出来るのか?です。
アクション起こさずに、予測した、予想した、というか7割が安全パイで集団スプリントを目指している中で、そういうことになる事がほぼ確定した中で自分の予想が当たった。とか考えるのならそれはちょっと違う。
社会構造上、半数以上がそうなるように行動しているだけでそれに乗っているだけ。
アマチュアレース。結果出なくても特に何もない。
それなら、その時だけでもこの大きな流れに反するアクションを起こして、自分に何が出来るのか?何が出来なかったのか?と自分で自分の結果を変える、力を知る行動起こしておいた方が良い。
結果は、たまたま出る時もある。スプリンターがスプリント負ける時もある。勝つ時もある。
行動は、たまたまはない。今あなたが起こした事はたまたまじゃない。意思があり、どうしたい、というのがあって初めて動く。
結果は、たまたまではない。なるべくして得られる結果だ。
その結果に対して、振り返り、足りない力、実力や知識を頭に入れる。そして、次に向けて取り組む。
大切なのは、自責という事に目を向ける事。
それが出来ないと次アクションを起こせなくなる。
7割の中にいる方が精神的にも楽であり、大勢の中にいるから。も安心する。
だけど、目指しているのはそれなのか?
そうじゃない。
あなたの思い描く成功は、多数いる大勢にいるのか?それとも、単独だったり少数か?
どっちだ?
それがわかれば、いく方向に向けるはずだ。
逆を行くな。
普通に混ざるな。
普通に入れるなら、行動起こしてミスしてもそのあと普通に戻るだけだ。
周りをみて、判断して行動せよ。
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