自分以外の責任にするのか?
他責にする前に認める事が大切。
『何かを始めたい。』とか知人や同僚、仲間に誘われたりする事はたくさんある。
やりたい事を誘われたらすぐに飛びつくだろう。
だけど、少し躊躇する事であればどうだろう。
変化がおこる。未知の事。お金も必要。そして、そこには時間も必要。
時間がない。家族が。
その他にも何かを始めるときの壁は、他責にして『それがなければ』なんて言ってないだろうか。
もし、誘う側になったとき誘っている人がそういうのであれば、そこを説得する時間は必要だろうか?
説得している時間を自らの時間に使ったほうがいいのでは。
若い頃なんて、いつでも身体も頭と動く。
歳を重ねて、気がつけは動かなくなり、動けなくなる。
そして、今が一番動ける。という事を忘れて、動かないのであれば。動けないのであれば。と行動しなくなる。
これもまた、『動けない。』に理由を置いて『動かない。』になる。
理由。他責。
ほとんどが自分で解決できる。
だけど、自分のせいだと思いたくないんだ。
それだけなんです。
そこを認めると、一気にいきつくのは『やりたいのか。』『やりたくないのか』だ。
その次は、『出来る』『出来ない』がくるだろう。
他責の次は、自らの『見捨て』がくる。
やらない自分。行動しない自分を当たり前のように先ずは自責を認める。
それが嫌なら、興味あるのなら先ずは行動してみる事だ。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?