自分の中にある自信
天才、才能は、他人の評価であり本人はそう思っていない。
続けて初めて、気がついた時に他人がそう言っている場合がほとんど。
常に時間は進み、年齢も重ねていく。その中で何かの“コト”について他人がよくあの人は天才とか、才能あるとかの評価につながる。
だからと言って、誰にも何も言われないからと努力する事をやめてはいけない。
仕事でもなんでも、その内容や仕事に対してこの分野は人並み以上だ。自分の中では出来る部類に入る。と思ってないといけない。
全てが当てはまるわけでは無いが、仕事で事務作業させたらこの会社内では「一番だ」とか「かなりの能力を発揮する」や「適所」という一つの小さな評価とともに自らもそれについて自信を持つことは大切。
世界的にみて。全国的にみて。
では無くても良い。小さなコミュニティでも良い。趣味でも良い。一つだけで、その中で他者とは少しだけ優れている部分を持つこと。
そうすれば、少なからず『自信』がある人になれるはず。
自信がある分野で、打ちのめされてもいい。
打ちのめされたからと自分の中で、辞めたのなら天才や才能等とは言われない。自信が少しあって、打ちのめされたのであればその自信を信じて少しだけ向上したらいい。
その継続と連続で、今は言われなくても後で天才や才能等言われる。
天才。才能有る。
これは、その人がそう言われて表に出てきた時にほとんどの人が認識する。
だけど、そう言われるまでにバカにされたり、常識とは違う、みんなと違う、とか言われてきた部分は他人は知らない。
最初からそうなんだ。最初からそうだったんだ。と思う。
本人は、自分の自信を信じて継続してきただけであり「たまたま」と思っている。
なりたい自分になる。
そして、小さな自信を信じて継続していく。
何もせずに出来れば本当の天才であり、才能ある人だろう。
たしかに限界はある。埋もれても、継続したければいた方が良い。
時は進み、年齢とともに継続した分の積み重ねでいつか誰かが評価してくれる。仕事で1人の上司に評価される大変さ。
お客様に高評価をもらう大変さ。
1人で良い。本当の評価をもらえたらそれで良い。
たくさんの人に評価求めるからツラいのだ。
小さな自信を継続し、成長させて時間かけてでも少しずつ自信を大きくして行こう。
今よりも少しだけ、何かに自信がある自分へ。