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ニワトリとタマゴ
どちらが先かわからない。
Cycleshop Ashivivaが目指すプロチーム設立
【早期実現】
すでに競技をおこなっている選手、有志を集めてレース活動と同時に次年度の登録に向けてスポンサー活動を行う。
次年度ある程度のスポンサー料にてチームを登録して、プロチームとして活動開始。
【実現後】
下部チーム、下部組織を作り、プロチーム下部組織という名で若い選手や、始めたい選手希望者を募集、育成していくシステム。
デメリット
最初から強い選手を資金的に集められない。
活動資金を集めるのに時間がかかる。
選手育成というより、他から移籍加入させるしか道がなくなる。
1番は選手、ファンの愛着が薄れていく。
メリット
早期にプロチームというブランドが確立される。
トップダウンで、下部組織や下部チームが作りやすい。
プロチーム下部組織という事で若手も集まりやすい。
今回は、ニワトリを先にという事のお話。
今現在サイクルスポーツシーンは、プロチーム設立創成期だとみています。
プロチームを先に立ち上げ、今現状ある高体連、学連、実業団チームの若手を加入させる動きがメインであり、その中で複数のプロチームが下部組織や下部チームを作り始めている。
こっちの方が全てが早くスピーディーに対応でき、今はこのスピーディーが重要視されるだろう。
だがCycleshop Ashivivaは、スピーディーよりも大切である事を理解して、実際に体験したからこその経験と考えを元に現在の活動にいたる。