個人的考えなのですみません。
金融機関様からくる、キャッシングローンの案内。
返済ではなく、『出来ますよ。』
の案内です。
昨今のこの情勢は、借りる方が、企業が減少しているのか?世界的にも今銀行が大変な事になりつつあるのか?という状況。
国内では?
運用するには、預金者からのお金を使用し金利を受け取りお金を増やして、また貸して、返済してもらいながら金利分を。
そこからさらに、別商品を販売して。
返済の際も登録金融機関として利用してもらう事により常に金利と返済と預金といくらかの数字を残して置けるようにするためか?
世の中の一般消費者はどうだろうか。
物価高騰。水道光熱費高騰。輸送費高騰。原材料費高騰。
家庭で直面している、普段のこれまでの生活で必要な経費の支出高騰。
節約をさらに強めて。
あるいは、預金から少しずつ切り崩してこの難を乗り切ろうとしている。
ここまでなら、まだ大丈夫。
問題なのは、この生活資金でかかる費用を補えなくなった時、金融機関からの『貸せます』という案内でその場しのぎで借りて、月々の返済を金利合わせて何とか返せるようにしなくてはいけなくなる。
企業が借入をし、住宅ローンやその他のローンや返済が多くなれば、おそらく以前のように私みたいな個人に『貸せます』と案内は来なかっただろう。
大企業から中小企業、そして、個人事業や新規事業開始、そこから金利が以前より入らなければ次は個人だろう。
大が苦しい、仮しぶりならば次は、中小となり個人となり。
預金運用よりも、引き出しが多くなってきているのでは?
預金からの引き出しが増えてきているのでは?
末端の無知な私はそう考えてしまう。