経験を取りにいけ。
経験は自らの動きで手に入るコト。
「誘われたから。」と言う理由。それが理由でも断れたはず。仮病使って休めたはず。
そのきっかけは他人でも、一歩踏み出すのは自分。
子供でさえ、仮病使って休む事もあるだろう。堂々と休むだろう。断るだろう。
断らない。休まない。参加しない。
大人なら、何か得るものがあるからと一歩動くはず。
この時に、「何かの縁だから。」「きっかけ」という結びつきにする事も大切なんだ。
小さな経験、体験。
その時は小さいかもしれない。だけど、その経験と体験の使い方次第で今後の、今までの止まっていた、動かない大きな歯車を動かす事はできるはず。
出来るはず。ではなくできる。
何か意味があってその経験のスタート地点に立っている。
そこを結びつけていくのが人間力ではないか?
いつでも初めての体験、経験。毎日歳を重ねている。明らかに10年前、5年前、1年前とは変わっている自分がいる。
普通にいつでも走れたのに、走れなくなった自分。腰が痛くなった自分。膝が痛くなった自分。お腹の肉が、、、、、
変化している。
経験を、体験をどう使うのか?
この動き、考えから自ら経験、体験を取りにいきインプットしていく。
すぐそこに、足元に経験への一歩はある。
それを逃さず、取りに一歩踏み出してみよう。
後は自分で、今後に当てはめていこう。
経験を取りにいけ。