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20201021



子供が、何かを始める時。そして、始めて気持ちが入るまで。その時親は無力である。

最近そう思う。

無理矢理始めさせても、子供はやっているだけで気持ちは入らない。辞めたい。嫌だ。続けたく無い。と思っている時は特にそう。

どんなに親が力を入れても、お金をかけても。

本人の気持ちが無ければ無力である。


本人に気持ちも目的も入ると、親はまた無力である。

自らの力で進み行く事、その環境を生かして進んでいく。その時にできることは、見守る事しか出来ない。

特に、試合の場ではそうである。

声かける事も大切。けど、それは親自身の安心の為声かける事で力になっているからと自己暗示と自己安心だろう。

後は本人がどう思うか?

サポートしている事への感謝を気持ちでしっかりと感じていれば、声は心に届き力になる。

だけど、声の届く場所にいるのか?という事も意識しないといけない。


親は無力である。が、子供本人が思いを受け取る事ができて始めて力に変わる事。

受け取れる人に変わるのもまた、本人の力。


その時もまた親は無力でる。


明日もなんくるないさぁ☆

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