焦ってるのか?急いでいるのか?
起床時間は同じ。寝る時間が変わることによって、睡眠時間が変動する。
アラームで目覚め、目を開けてみる景色。
そこに変化はない。スッキリ起きれるとかの変化もない。
昨日と比べると小さな変化。もしくはわからない変化。同じ毎日のようで同じではない。
起きる時間だけが同じであり、日にちは変わり日付も変わり曜日も変わる。そして、先週先月昨年と振り返ると自らの変化を改めてわかる。
受け入れたくはない変化。
止められない老化と進む時間。
止めたところで何をするのか?止めたところで何が良くなるのか?
進み、消化される時間と肉体をその時観れるその景色と体験と経験は寝てる間には得ることはできない。目を開けて起きている時だけしかみることのない世界。
その世界を、観れる世界を、目を閉じて寝て過ごすのも怖くなっている。
時間は無限じゃない。終わりが必ずくる。それまでに、何を体験して経験して、スマホに残す写真の思い出をこえるコトは脳に残る。
その残るコトは、起きていないと手に入らない。
寝る時間が変わる。起床時間は変わらない。アラームで目覚めて目を開けて、また同じ毎日が始まると、同じ1日が始まると思ってしまう。
変化を求めよ。変化を意識しよう。
寝て起きて、同じ部屋の景色でも、もう進んだ時間、進んだ空間、進んだ自分がいる。
止められないけど、止めたくて同じ毎日のように考えてしまう。
いつまでも続けなのか?いつまでもこのままなのか?
進んでいくからその時、一瞬が特別になる。
何をつかみ、何を思い、何を考え何にその瞬間を結びつけるのか。
結びつけるコトで、その体験は経験となり次への知識となる。
無駄な1日はない。いつか終わりがくる。必ず終わりがくる。終わりのこなかった人はこの世に存在しない。
同じ毎日。同じ行動の毎日でも、何か一つ少しでも自分から変化を加えてみよう。
そのきっかけで何かを得ることができる。