子どもの運動会観れて幸せ。
それは違うくないか?
運動会観れて幸せだと、『主役の子供じゃなく、運動会を観ている自分が中心になってない?』
運動会を得て、笑顔だったり、かけっこやリレー、玉入れ等で感じた悔しさや喜び、終わって後の充実した、何かを得た子どもをみて幸せと感じるのでは?
写真撮ったり、ビデオに収めたりするのか充実で、『親してます』では無くね。
なんならそんなの無くても良いかと思う。
私の子どもの頃は、ビデオや写真なんて皆んなそんなに気にしてなかつた。
たけど、何かのシーンや感じた事は記憶として残っている。
もう何十年も前だからほんの少しだが。
現代は、スマホやその他で簡単にすぐに残す事ができる。
常に構えてまっているか?
それよりも、終わって後に合流した顔や別々でも帰宅した時の思い出話しが大切では?
場所取りに一生懸命になり、撮影に一生懸命になり、子どもの為?子どもに『この場所にして!』とかお願いされてるなら別だが。
なんだか、親世代になって何かしら疑問に残る、思う時代に感じるのはわたしだけたろうか。