気が付きは遊びから
空き地に、公園にあるコートから生まれる。
バスケット、サッカー、野球日本だと上記の場所で遊びから入って次第に、、、、、
サッカー、バスケ、野球の海外有名選手の幼い頃を話す映像、誰もが体験できる遊べる場所から始まったんだ。
ここが、『スタートなんだ。』
って言うのよくあり、おそらく一般的に出てきているのが一部の選手であり、それ以外の選手も同じような環境から出てきた選手は数多くいると思う。
活躍できるまでの選手になったら、その地域のヒーローだ。
日本はどうだろう。
ほとんどが、【◯◯クラブ、◯◯チーム】で取り組んでいて、、、、、
これは、別に悪いと言う事を言っているわけでは無い。
遊びから始まり、その中で【◯◯選手のようなプレー】を真似てそこから生まれていく。
誰にでも可能性があり、その可能性を活かしていくと言う事が上手く活用というか出来る。
これを、サイクルスポーツで出来ないか?と。もちろんできる。
皆んなが乗る自転車が、冒頭の【空き地や公園】となる。
場所は?環境は?
習い事、遊びに行く、お使い、クラブ活動の移動、とその時に乗ると言うのが場所や環境である。
ほとんどの児童が体験していると言う事になる。
だが、【一般で乗る自転車】や【自転車遊び】がサイクルスポーツにつなげられていないんです。
これは、大人もです。親御さん含めて。
子どもが公園てサッカーやバスケしていたら?
『◯◯選手は、こういう環境から世界的な選手になったから』と子どもの可能性を考えるだろう。
野球は?
少年野球に入ること。
遊びがもうすでに繋がっている。
自転車もそれが大切で、その思考や考えに結びつけられなければ【ただの移動手段】になるだけだ。
Cycleshop Ashivivaでは、一般車からのスクールやレース参加、全国大会参加へ繋げている。
日本全国にある既存のスクールは、
ロードバイク所有者
とハードルが高い。
野球で言えば、グローブ、バットがある人のみ。バスケ、サッカーならボールもバッシュもある人のみ。
となるわけ。
スポーツって、遊びから入るものでもある。
近い存在で、必ず自転車は各家庭に一台はある。
だが、バスケットボール、グローブ、バットは各家庭にある事は限られている。
どうでしょうか?ここまで言えば分かると思いますが、どれだけ既存の自転車業界が機会損失をしているか。
ツールドフランス?
有名なのは、世界だけで日本では知らないのが普通なんです。いつまでもそこにしがみ付いてはいけない。
競輪選手。50代でも数千万、数百万稼ぐスポーツ。
皆んな、生まれてすぐに、幼少期からロードバイクじゃない。
皆んな、今ほとんどの家庭にあるママチャリ、一般車からスタートしているんです。