大勢の中のアンテナ
こわいよね。
普通や大勢とかほとんどのとか。これに当てはまって満足、安心する時としない時がある。
例えばですが、仕事場にいく。皆んないるから安心して、間違いは無いと仕事している。けど、なりたいのはその位置か?
例えば平社員が部長になりたい。とか社長になりたい。とか、起業したいとなった時そう言う人は今貴方がいる位置にいたらこわいはず。嫌なはず。
窓際族。って言葉あったけど、部署自体が窓際族の部署だとしたら?
社長族。起業族。独立族。とかあって、平社員族。普通族。とかもあると考えよう。
これは例えなので言葉に対して入り込まないでください。
ありえないけどわかりやすく。
社員の50%が窓際族。30%が独立族。10%の起業族。に各5%の社長族、部長族。
窓際族以外は目指している。というスタンス。
独立、起業したい人は、窓際族になったらすぐにそっちに流れる。部長、社長を目指す族は窓際族になったらダメだとわかりそこから抜け出した方法もわかる。
窓際族。1番周りに人が多い。だから安心するけど、それが普通だと過ごしているけど口では抜け出したいという。だけど、独立、起業、部長、社長族と各族とは交わらない。
独学で、我流でやろうとすが時間と労力が合わない。時間も必要になるし。
窓際族でもその中のグループでは、常に優秀な知識を持った人が現れるグループが出てくる。そこに気がつけるか?である。
実はそのグループの中に部長族や起業、独立族だった人が混ざっていてアドバイスをしていたりする。
だけどそのアドバイスは、窓際族の人達は聞いたこともなくて、窓際族の人たちからしたらこんなのやらないよ。となるはず。
こういう見極めって大切。
自分の周りを見てみよう。
近くにいるはず。役職を退役した先輩社員。数年前は部長だったりした人。
だけど、そう言う人にアドバイスを聞くことができるか?である。
多分出来ないだろう。
だって、周りには役職についた人なんていないから、その退役した方の考えや話は、内容は少しズレている。
この時って、こういう中見より大勢へ流れていってしまうんです。
自分もやれば出来るし。なんて、みんなとやっていれば安心だし、みんなやっているから。と。
これって怖くないですか?
見極める力なんてある人は多くはいない。
だから、手っ取り早いのはその力を持っている人から学ぶことなんです。
理解できないからこそ学びと成長があり、理解できるならすでにやっていて出来ている。
出来ないから、自分と同じ理解力と思考の持ち主の集まりで安心して時が過ぎていく。
あまりないと思う。皆んなで社長とか部長とか。
皆んな一人。一人になる考えや思考だからその位置にいる。
長くなってしまった。途中だけどこれで終わり。です。
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