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戦術と作戦と。。。
1番バッターがヒットで一塁に。2番バッターは送りバントで1番を二塁へ確実に進める。後は、3番、4番の仕事。
それは、相手チームもわかること。
そして、野球を知っている人はこの戦術や流れは分かっている。学童野球からおそらくやっている戦術であり、学年や年齢が上がるほどその精度と技術とレベルがあがる。
けど、自転車乗りはなぜロードレースのそういう事を知らないのか?それとも知っていての行動なのか?
下のクラスからこの考えで走らないと、上のクラスやチームに上がっていく為の強化も当たり前の戦術もわからないままの選手になる。
プロ野球選手も社会人も、上記の戦術は当たり前に知っている。教育をする場ではない。精度を高め、確実なものにする。または、その戦術を利用した奇襲作戦をしたりする。
ロードチームやジュニアの特に下のクラスほど、こういう当たり前の事を教えていかないと今後機能しないのでは?
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