
政府が支給を行うのは、低所得者ばかり。と言うけど良く考えてみたら上手くやってますよね。
上手く。とはですが、低所得者層は支給してもすぐに使わなければいけないという事ですので、支給=すぐに世の中に出回るお金であり=回収になる。
そして、そのありがたみは【中、高所得者層より】ありがたみと強い感謝が出てくる。
支給=すぐに戻る。
支給=票への関係性が高まる
低所得者層でなければ、【足りている】ので先ずは置いておく。貯金しておく。という事。だから回収できないし、置いて置く=すぐに必要性がない。だから回収も票へのありがたみもないだろう。
例えば、現金支給が継続されたら世の中どうだろうか?今より正規値段設定するスーパーはあるだろうか?
正規にして、しっかりと利益だす。利益を社員に還元していく。という事にすぐにはならないし時間がかかる。
支給されても、余るのであるし毎日セールのスーパーで節約は変わらない。
どんどん貯金は増えるだろう。
支給されるから、その時だけ生活水準上げよう!ってなりませんし。
それなら、何かしらの社会に必要な企業への補助金での還元や、多く言われているポイント関係会社や取引先や票につながるところに仕事ととして振った方が良い。
それは国民の政治じゃない!とか、国民の為にならないとかなるけど、国民の半分以上が投票に行かないから、投票に行かないのなら【国民の為に!】とか言えない。
政治家1人の、1団体の裏金とかで【政治家は】と広く見るのと一緒で【国民の半分は選挙に行かない】=【国民は選挙に無関心】に思われても仕方ない。
だとすると、皆さんが政治家ならどうしますか?
自分に投票する【層】や【関係者】【支援者】優先にしますよ。