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keyta_cinema
大切なことはサーフィンが教えてくれた
「好きと熱狂は違う」
これはサーフィンから教わったこと。
2017年、全てを捨てて海外に出たことがある。
帰国するつもりはなかった。
初心者であるタキイが、そこそこ安定した仕事を捨て退路を断ち、サーフィン中心で生きてみようと決めた。
それほどサーフィンには魅せられる要素がある。
しかし、1年であっさりと帰国した。
帰国後は一度もサーフィンに行ってない。
サーフィンにハマっていた2年間で、大切なことをたくさん教えてもらった。
好きなことで生きていこうブームが近年来ていて、そのように生きている人が少なからずいる。
とはいえ、好きなことで生きていくことは難しい。
お金や時間等様々な理由があるが、 "続かない" ことが原因なのではなかろうか。
なぜ続かないのか?
きっと、熱狂してないからだ。
「好き」の先に「熱狂」がある。
熱狂は夢中に近い。
続けようと意識せずとも続く。
熱狂の種はそこら辺に転がっている。
それが好きなことであったり、興味あることであるのだろう。
その種を集め、発芽させる場所があれば
もっと世の中面白くなると思う。
南吹田琥珀街のこの場所を、そんな場所にしたい。
生き方、働き方、コミュニティのあり方が大きく変わっている現在だからこそ、やってみる価値はあると思う。
サーフィンへの恩返しは、その後にとっておきたい。