『どっこい・どっこい・どっこい・どっこい』『させ・させ・させ・させ』!
いつもありがとうございます
10月も間もなく終了ですが、ここにきて急に問い合わせが増えました!皆さん溜まっていた仕事を吐き出し始めたのですかね!!
どこまで対応できるか?どこまで進めるか?どこまでフォローするか?優先順位をどうするか?お金は後でいいです・・まずはやってみる、どこでも行きますよ、ウェブ会議でも大丈夫です、明日から地方に行きます。電話でのスポットコンサルOKです。その材料大丈夫ですか?規格は問題無いですか?最終どこに輸出ですか?
そんなときは『どっこい・どっこい・どっこい・どっこい』ですね!!
私の所属する地元の神輿会では、宵宮・氏子周り・そして本宮が終わり、御霊抜きがおわると・・・
『どっこい・どっこい・どっこい・どっこい』
『させ・させ・させ・させ』
まるで【飲みサー】と息子が言っていました。
どっこいの語源っていくつか説があるようですが、『どこへ』が変化してどっこいに変わったようです。江戸時代の歌舞伎やお相撲の掛け声が変化して現在のどっこいになったようです。
どっこい・どっこい=どこへ・どこへ
どこに行くんだ・どこに行くんだ!
お神輿の掛け声に変化して、どっこい・どっこい
地元のお祭りでは、無事にお神輿の御霊抜きも終わると、会の幹部などでどっこいをやります。順番に大きな升を肩に担ぎ、みなで掛け声をかけます。掛け声はどっこい・どっこい、升をお神輿のように担ぎながら升に日本酒を注ぎます。そして次の掛け声は『させ・させ・させ・させ』で一気に日本酒を飲み干します。
疲れ切った体ではありますが、二日間のお祭りのしめにおこなうどっこいは参加したメンバーに怪我もなく、安全に終わることが出来たという感謝を込めた打ち上げのようです。
仕事で悩んだら 『どっこい・どっこい』
仕事で迷ったら 『どっこい・どっこい』
仕事でつまづいたら『どっこい・どっこい』
仕事で失敗したら 『どっこい・どっこい』
『どっこい』と声をかけながら仕事進めれば間違いないかも!
『させ・させ』で一気に飲み干すように仕事をこなす・・🍺🍺
祭り好きのたわごとでした。
どっこいの語源は他にも色々とあります。地方によって色々な使われ方をしています。本投稿は地元のお話しですのでご理解ください。
※おわび:コメントの返事等々遅れてきています。ごめんなさい!
いつも最後までありがとうございます。
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