デジタルコミュニケーションVSリアルコミュニケーション・・
いつもありがとうございます。
最近よく聞くデジタルコミュニケーション(以下デジコミと略します)企業は改めて学ぶ必要がありますよね。顧客とのやり取りが増える中インターネットやSNSでのやり取りがとても増えています。これは我々も同じように感じますし、このnoteでも同じことだと思っています。
顔が見えない分、言葉使いや最初の挨拶なども重要になるだろうし、誤字が多いと大丈夫なの?(私も含め😊)と思われてしまいますよね。デジコミと言っても年齢層別での考え方も違うと思いますし、私の年代を例に見ても20歳代でWindowsが世の中に出たので、すぐに仕事で使うようになりましたのでまずまずかなとは勝手に思っています。
ゆとり世代の子供たちはスマホ世代なのでPCはあまり得意ではないので教えたりしていますが、スマホのことはすごいと思いますし、ちょっとついていけないように思います。LINEの短いメールも略語が多いので解読する必要があったりしますよね!
家族であればそれでOKですが、お客様とのやり取りはNGだと思っていますが、その考えが古いのですかね?今はSNS含めていくつもの連絡手段があるので電話で話すことは減ったようにも思いますが、毎回電話をしてくるお客さんももちろんいます。
コロナ過で、出張も減りウェブ会議が増えながら実質話すことが減りデジコミが増えてきているのは事実でもあるので、正しいデジコミを知ることはとても前向きだと思っています。しかし、ITの時代・デジタルの時代だからこそリアルなコミュニケーションは今まで以上に大切になっていると思っています。
特に挨拶って重要ですよね。普段はデジコミでしっかりと対応をしている。初めてのリアル会議に参加するために、客先訪問をしての変な挨拶に変な日本語となればがっかりだし、次は無いなと思われてしまうことってあるのではと思ってしまいます。
ITの時代・デジタルの時代だからこそリアルコミュニケーションに拍車をかけて、きっちりと丁寧な挨拶ができる人ってしっかりしていると思いませんかね?私はそう思いますし、信頼関係も強くなるのではと思います。
デジコミが変だけど、リアルがしっかりしていればまだ良いのですがデジコミがしっかりしていて、リアルが変ではどうかと思っています・・・
テレワークから出勤する傾向が少しですが強まっているように感じていますので今のうちに、デジタルコミュニケーションとリアルコミュニケーションについて復習しておくのが良いですね!
私は飲みュニケーションを大事にしていますが、これも実は古い考えですね😊
お疲れ生でした🍺