多忙は怠慢の隠れ蓑 VS 仕事は忙しい人に頼め
いつもありがとうございます。
忙しいという言葉、私はあまり好きではありませんが好きではないだけで使う事はもちろんあります。色々な企業の幹部と接する中、この人は本当に忙しいのか、怠慢なのか?分からない方っていますよね。
そのような方に言って良いのか分かりませんが、時々この言葉が頭をよぎることがあるのです。「多忙は怠慢の隠れ蓑」誰の言葉なんだろう・・・
コピーライターの糸井重里さんの恩師の言葉のようですね。最近はテレビであまり見かけなくなった糸井重里さんですが、何かと話題にもなった方だと思います。
忙しい人は、仕事の優先順位を決めてテキパキと仕事をすると思いますし、忘れないようにメモしたりもまめにします。私は大事な事はメモをしますが最近はメモも少し減ったように思います。
「仕事は忙しい人に頼め」こんな言葉もありますよね。忙しいからこそ、考えて正確にこなしていく。そんな人すごいですよね。私もサラリーマン時代は仕事を頼まれることが多かったような・・・
(お人好しと言われ・・・)
仕事で頼まれた資料をまとめたり、データを分析する事は毎月のように行っています。私に頼んだ会社幹部に分析結果をメールします。返事が無いので2~3日後に電話をします。まだ見ていない。1週間後に電話をします。まだ見ていない。その後は電話しません。
スマホに電話しても、電話のコールがなる前に電話に出る。悪い事では無いですが、かけた瞬間に毎回電話に出る。いつも時間があるのでは?幹部なので担当があるわけでもなく、どちらかと言うと経営者なので会社に殆どいる方です。頼んでおいて忙しい、まだ見ていない、申し訳ない、来週見る・・
このような方と話をするといつもこの言葉が頭をよぎります。多忙は怠慢の隠れ蓑。でも、本当に忙しくしている方には失礼だと思っています!
暑い日が続きますので注意してお過ごしください!
おつかれ生です🍺🍺