関先生ワールド入門に最適な1冊目の本
関正生先生は英語の参考書をたくさん書かれています。
なので、「どれから読めばよいのか?」
と迷うかもしれません。
そんなあなたに最適な、1冊目がこの本です。
スコア形式で、おすすめ度を示してみますね。スコアは最高で9.99とします。
まずは結論。
おすすめ度は……
7.25!!!
構成としては、解説→問題演習→次の章へ、を繰り返します。
”入門”とあるので、超簡単な練習問題化と思いきや、問題はすべて入試から出題されていますので、「お、入試問題も解けるやん」という成長が感じやすいのが特徴的です。
これが結構重要だと思っていて、解説読んで付属の練習問題は解けるけど、過去問が解けない、という現象が回避できます。
受験生にとって大事なのは、本試験レベルの問題が解けることであって、練習問題が解けることではないと思います。
全部で330ページ程度なので、1週間もあれば読み終わるはず。
もし、この本が自分に合うなぁと思えば、関先生の参考書を色々試してみてください。
では、また。
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