
雑談~苦悩~ June 21st, 2023
苦悩その1:
慣れない動画編集に注意が行き過ぎたせいか、今になって自分の書いた解説の薄さに呆然として、改訂版を出すかの勢いで解説を増量しております。
何の話かって?
↓↓ コレ♪ ↓↓
完成したんとちゃうんかい!?
と、突っ込まれそうですが、まだのようでしたね。
今の心境の本音を話すと「ビビり散らかしています」。
僕の「ちっちゃい影響力」では、多分、ほぼ売れないと思います。
もちろん売れてほしい。だって、すっごい頑張って作ったんだもの。自分で言うのもなんですが、中々良いものができたという自負はあります。
もとい、模範的な商品の発売の仕方(かっこよく言えば「プロダクトローンチ」)ってこんな感じなのです。
1.YouTubeを主たるメディアとする。
2.ひたすら視聴者にとって有益な情報をお届けする。
3.あとは続ける。とにかく。四の五の言わず。
4.ファンと呼べる視聴者が出来てきた頃になってようやく、商品のお知らせをする
5.大量の特典を付けて公式LINEに誘導
6.登録してくれた人に、さらにアプローチをかける(例えばZoomを使った個別相談会やYouTubeなどの限定動画を使って購買意欲を高める)
7.ご成約
ってなかんじです。
今の僕には、ちょっと無理そうやなぁということで「やってません」。
お手本から遠くかけ離れた手法で販売しようとしているので、見込みは薄いか未知数か、というのが実感です。YouTube用に動画作る暇があったらnote書くか、教材を作ろう、という思考になってしまうのですね。
ファンを作って、その方々の興味関心をさらに引き出し、「何それ?」から「めっちゃいいやん超ほしいんですけど!!」までもっていくっていうのが、まぁ、物の売り方なのですよ。なので、ホントは逆なんです。note書く暇あったら有益な動画をYouTubeにアップロードしなさい、ということです。
ゆくゆくは、YouTubeのチャンネルも運営してみたいのですが……まさに苦悩。
誤解はされてないとは思いますが、僕はこの手法をディスっているわけでも、ましてや否定をしているわけではありません。できるなら僕もそうしたいのです。
いきなり、「まさる式英語講座 49万8千円」とかを販売しても売れるわけがありません。ただ、僕の場合は動画編集が好きでも得意でもないようです。なので、好きで得意な(だと思っている)文章を書く、というだけです。
うん。ちょっと本音を書きすぎた気がするまさるですこんにちは。
こんな話を聞かされても迷惑でしょうけど、ついでだから聞いてって。
教材の製作には丸3か月かかりました。もう本当に大変でした。GWは有休を使って10連休にして、ひたすら作業してました。それでも次から次へとアイデアと問題が発生して、今に至ります。
ゲームの発売日を守るって、とんでもないことなんだなぁと、畑違いながらも実感しました。
延期できるなら無限にしたくなりますよ。だって、あれもこれも足したい増やしたい手厚くしたい修正したい、という熱情が湧いてくるので、ある種無限ループです。終わらない(苦笑
「僕が後6人いないと終わらん!!」と、多分2万回は思いました。
これ以上は、さすがに英語系のアカウントらしくない話題なので控えることにします。
苦悩その2:
「まさるが使ったリスニング教材:Youtube編」シリーズがあんまり読まれていません。
嫌味ではありませんよ。多分そうなるだろうと思っていたからです。
でも、一番有益なシリーズだと思ってます。
だって、僕自身が一番楽しんでるから(笑
個人的には、一押しのコンテンツです。僕が楽しいのもありますが、日本人が日本語で検索しても、おそらく出会えないだろう動画を紹介できるというカタルシス!! やば、よだれでてきた。
じゃあ何が苦悩なんかというと、「ネイティヴ英語の理解と聞き取りは超難しい」ということです。
リスニングの聞き取りに関して調べてみても「文法力が必要です」「語彙力を鍛えましょう」「多読が有効です」「音声変化を学びましょう」など、色々出てきますが「コレジャナイ」感がぬぐえません。
そんなことは分かってるし、全部やってきました。
でも、ネイティヴ英語が中々分からないのです。「え? 今笑うとこあった?」とか「一文長すぎ。一回どこかで切りなはれ」とか思いながら聞いてます。
英語、難しいよ。
でも、飽きることは一生ないと思う。
なんていうか、マップのサイズが実質無限のオープンワールドのゲームみたいな感じ?
ちなみに、僕が大人になってからの英語学習は「独学」です。人に直接教わったことはないです。一回、どこかでプロに教わった方がよいのだろうか。苦悩。
ま、きょうはこの辺で。
ほな、またノシ