文法書をぶっ壊す!! ぐらい勢いのある本
脱丸暗記の究極系その1です(ということは2や3もあるのか!!??
ルールだから
という理由で覚えてきた文法たち。
それらの「なぜ」を著者の大胆な仮説を使ったりして解説してくれる、ある種究極兵器。それは……
あ、まさるですこんにちは。
僕は今あるチャレンジに取り組んでます。はじめましての方は、この記事を先に目を通してもらえると嬉しいです。
もとい、その最終兵器はコチラ。
スコア形式で、おすすめ度を示してみますね。スコアは最高で9.99とします。
まずは結論。
おすすめ度は……
9.4!!!
高っ!!!
正直に言えば、この、「がっちゃん」という方のYouTubeの動画を、何回も繰り返し見ている方にはあまり必要ないかもしれません。
というのも、動画を文字起こししたものに近いからです。
もちろん書き下ろしのパートはあるのですが、動画をヘビロテしてる人には、新鮮味が薄いかも。
それを差し引いても、この本が存在するのは大きいことだと感じます。
この本経由でYoutubeのチャンネルを訪れる人もいるでしょうし。
大胆な仮説の一部をご紹介すると、
「3単元のs」はなぜsなのか→sがないとSABISHII(さびしい)から
mayって5割を意味するけど、どっからその数字出てきたん→May(5月)
MAJIKAYO!!!
仮説ではないですが、「名詞の原型」っていう発想はしびれたね。アンタ天才や。
英文法が「無味乾燥なルールの集合体」だと感じているあなたにこそ読んでほしい。
あなたの価値観に絶対何かしらの変化が起きます(断言!!
今回はあえて多くを語らず、この辺で。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?