まさるが使った?リスニング教材:Youtube編Extra
「終わったんちゃうんかい!!」
もうちっとだけ続きます。
今回ご紹介するのは、長い動画フェチの僕が驚いたものです。絶対あなたの予想を上回りますのはずです(!?
さて、以前に僕は「あなたの知っている動画で一番長いのは何ですか」という軽い問いをしたのですが覚えてますか?
僕は覚えてますが、何の記事かは忘れました(!?
さてさて、英語はただ学ぶよりも、何かを学ぶ手段として活用するほうが、より身に付きやすいそうです。
自分事として内容をとらえられるため、平たく言えば感情が動くため、記憶に残るそうです。
感情の動きがないと物事は記憶に残りづらいそうです。例えば楽しかった体験って、そうそう忘れないですよね。楽しい以外にも辛いや苦しい悲しいでも同様です(できれば楽しいのを希望
で、よく言われるのが「英語×スキル」という組み合わせです。
例えばドラムのたたき方を英語で学ぶ。
例えばテニスの練習法を英語で学ぶ。
例えばスペイン語を英語で学ぶ。
なんでもお好みでどうぞ。YouTubeにはこういった動画がいっぱいあります。しかも基本的には無料で見れます。すごい時代になったものですね。
今回ご紹介するのは、「C++」というプログラム言語を習得するためのものです。
その収録時間がなんと31時間。
まさかの24時間越え。最初は何かの不具合かと思ったのですが、マヂです。ほんとに。
最初から終わりまでずっと講義が続きます。
信じられん……
Chapter 19まであるのですが、なんでチャプターごとに分けなかったんだろ。
個人的には興奮するので良いのですが、普通の人は逆に使いにくいような気もしないわけではないこともない(!?
freeCodeCamp.orgというチャンネルですが、登録者数が約800万人。
数字が大きすぎて、ちょっとよくわからないですよね。
8,000,000人です。
大阪府の9割が登録しているということです。
かえって分かりづらいですか?
この動画の字幕を、Wordで文字数をカウントしてもらうと、136万文字ありました。
単語数で言えば、のべ34万語あります。
数字だけ並べても実感わきませんよね。「タイパ」っていう言葉あるぐらい、時間当たりの効率性を意識する時代に生まれた31時間動画。
よかったら怖いもの見たさで覗いてみてください。
僕も31時間動画作ってみようかな……
では、またノシ
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